今年の世界健康首都会議は、会場をキッセイ文化ホール国際会議室に移し、コロナ対策を施して開催。午前は信州大学病院の中村幸男先生とNHK体操指導者の多胡肇先生の市民セミナー。午後は、トークセッション。第1部は、これからどうなる?新型コロナウィルス感染症と日本社会との内容で、葛西WHO西太平洋地域事務局長と小宮山三菱総研理事長。第2部は、データとデジタル技術が変える未来 ポストコロナは地方都市からの時代と題し、堤フィリップスジャパン社長と上村ソフトバンク・MONET Technologies事業推進部長。ナビゲーターは臥雲市長。これからの行政と市民が参考になる内容でした。
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