松本クリーンセンターに製紙機が導入され、午前は地元の小学生代表と一緒にお披露目会に出席。紙が再生される仕組みや実際に再生紙が出てくる様子を見学。1時間で、900枚が約720枚の再生紙に。全国で、これが45号機目。市では、月8万枚の使用済紙を集め再利用予定。7年リース契約で2100万円です。
午後からは、松本市議会議員研修会。講師に信州大学の梅干野茂央准教授をお招きし、5月に国宝指定の答申がされた旧開智学校校舎の建築的な価値についてご講演頂きました。擬洋風建築の今校舎を建てた大工棟梁・立石清重を通し、全国的価値をいかに地域の価値にしていくか、議会に投げかけられました。
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