松本市景観シンポジウムに参加。第1部は、景観賞表彰式。最優秀賞は、ツアーによる街並み・景観の普及啓発活動「建築家と巡る城下町みずのタイムトラベル」が受賞。部門賞・奨励賞受賞の皆様もおめでとうございました。
第2部は、景観フォーラム。神戸芸術工科大学西村幸夫教授の講演とパネルディスカッション。講演では、「地形の中にある眺望景観、その視点場に歴史的・文化的意味があることを皆で共有出来ないといけないー眺望環境の保全」と。PDでは、「これからの松本のまちづくり」について、「松本盆地全体のプレゼンテーション」とか「松本のDNA」って、とか。「自分のまちを知ることが大事。理解する機会が多いといいよね」って話しがありました。
美しい景観て、人を引きつけますよね!
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