委員会視察2日目は「川崎市子ども夢パーク」から。この施設は、「子どもの権利に関する条例」の子どもの居場所を具現化。子どもの活動拠点・プレーパーク・フリースペースえんの3本柱で、川崎市生涯学習財団とNPOフリースペースたまりばが共同運営。子どもの自由な発想で、遊び、学び、つくり続ける居場所。子どもたちは楽しそうに遊んでいました。テレビにも度々出演される所長でNPO法人理事長の西野博之さんからご説明頂きました。
午後からは足立区。子どもの貧困対策について、担当課長さんからご説明頂きました。平成27から専属の担当課を置き、5ヶ年の実施計画「未来へつなぐ あだちプロジェクト」を開始。毎年「子どもの健康・生活実態調査」を実施するとともに、各事業の評価を実施。それをプロジェクトに反映していくとの事。
今日は、どちらも子どもの居場所づくり。松本市にも参考になることが。
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