松本市平和都市宣言30周年記念行事として、日本非核宣言自治体協議会研修会が開催。その中、今日「語り継ぐ戦争 語り合う平和」をテーマに平和トークが行われました。田上長崎市長、菅谷松本市長と信州大学・松本大学の学生との意見交換では、「戦争は事実、平和は感覚。事実を知って、どうしていくのかを考え実行する。今、日本は平和だから何も考えなくてよいわけではなく、世界情勢を見て日本も被戦闘国になる可能性があるのですべきことをすることが必要」「グローバルとローカルの両方から取組む」という趣旨の発言がありました。
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