昨日は公明党県議団で上伊那地域の公明党議員の皆さんと伊那市内の現地調査。
午前は障がい者のグループホームや就労継続支援事業等を行っている「アンサンブル伊那」へ。
知的障がいがある方の社会参加と自立を目指しています。
障がい者の「親亡き後」というテーマは終焉しているとの小椋理事長の言葉が印象的でした。
レストランやカフェも経営していて「げんこつコロッケ膳」(700円)をいただきました。普通のコロッケ3個分くらいある丸い大きなコロッケ、最高でした。
午後は伊那市役所で新産業技術推進の取組を調査。
買物弱者向けのドローンを活用しての自宅までの商品配送サービスや中山間地域でのドアツードアのデマンドタクシー、移動診療車を活用してのオンライン診療などDXを最大限活用した取組は未来の可能性を感じました。