公明党長野県議会議員　加藤やすはる

本日、１１月県議会が開会。
昨日は公明党県議団で予算案などの勉強会を行いました。
国の交付金を活用した物価高騰対策等の予算案が提案され、LPガス利用者への料金支援など、先日、県議団で緊急要望を行った項目も盛り込まれています。
一般質問や委員会審査を通じて議論していきます。

昨日から２日間、公明党県議団で松本市内の現地調査。
市教育委員会、廃棄物処理業者、食肉公社、保護司会の方々から、学びの多様化学校、人材確保、施設の現状など、様々な観点からお話をお聞きしました。
現場で直接お聞きすることにより課題も見えてきます。
議会等を通じて議論を深めていきます。

篠ノ井駅前通りで、今年最後のしののい軽トラ市。
今日は地元、更級農業高校の生徒さんが育てたシクラメンを購入しました。
実はシクラメンの生産量は、長野県が全国１位なんです。
また来年、多くの皆様のお越しをお待ちしています。

長野市権堂の北側の田町西交差点。
交差点内での右折用の停止線を表示してほしいとのご要望があり県に相談。
このほど白線がひかれました。
交差点を右折する時に停止する場所が明確になり、安全の確保につながります。

公明党県議団による物価高騰対策の県への緊急要望。
ＬＰガス料金負担軽減や低所得世帯負担軽減の継続、中小企業の賃上げ環境整備、物流事業者に対する適正な運賃確保に向けた支援等について要望しました。
県民の皆さんの負担軽減に向け、必要な対策が実行されるよう今後も全力で取り組んでいきます。

公明党と私の母校、創価大学の創立者である池田大作創価学会名誉会長がご逝去されました。謹んで哀悼の意を表します。
創価大学在学中も池田先生より数々の激励を頂戴しました。創価大学で学ばせていただいたことは、私の人生の原点にもなっています。
先生から公明党にお示し頂いた「大衆とともに」との立党精神を変わらぬ原点として、これからも永遠に守り抜いてまいります。

本日、公明党は結党５９年を迎えました。
日頃よりご支援をいただいております皆様に、心より感謝と御礼を申し上げます。
改めて、立党精神である「大衆とともに」との思いを再確認し、政策実現に向け、全力で働いてまいります。

今週も松井英雄市議、堀内伸悟市議とともに、長野市内の篠ノ井、松代で朝の街頭活動。
日頃の活動についてご報告しました。
インフルエンザの感染が拡がっており、長野県でも #インフルエンザ警報 が発表されています。
手洗いや室内の湿度調整を行っていただくなど、くれぐれもお気をつけください。

長野市篠ノ井地区の県道や県管理河川の現地調査。
建設事務所や市役所の皆さんとともに、地元区長さんからご説明いただきながら、要望個所を確認しました。
現場を確認することにより課題が見えてきます。
すぐに取り組めるもの、時間がかかるもの様々ですが、前に進むよう今後も取り組んでいきます。

昨日からの２日間、篠ノ井駅前通りで篠ノ井まつり恵比寿講を開催。
篠ノ井ソーランや書道パフォーマンスなど、様々な催しが行われました。
七福神による宝船の上からの振る舞いは、台風災害やコロナ禍を受け５年ぶり。
お天気にも恵まれる中、多くの方で賑わいました。