県議会環境文教委員会の現地調査2日目。
午前は佐久地域の環境政策の取組や南佐久郡の中学校部活動の地域移行について調査。
部活動の地域移行は郡内6町村の行政や教育委員会が連携して、保護者の皆様の理解も得ながら、様々な課題を乗り越え取り組んでいる状況をお伺いしました。
午後は佐久市内の太陽光発電施設の工事状況を調査。環境や景観、地元地域に配慮しながら事業が進められています。
また昨年度から単位制を導入した軽井沢高校では、軽井沢町が校内に公設型学習塾として学習センターを運営し、生徒の学びの支援を行っています。
2日間の現地調査を今後の委員会質疑に活かしていきます。