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バックナンバー 2021年 7月

長野市若穂地区から上田市菅平地区を結ぶ、主要地方道長野菅平線の道路改良促進委員会総会に出席。
一昨年の台風災害による被災で通行止になっていましたが、復旧工事により通行可能になっています。
道路を管理する長野県から、急カーブの解消に向けた工事の計画について説明がありました。

6日に長野市篠ノ井で発生した地滑りにより国道19号の一部が通行止となり、篠ノ井地域の県道等への迂回を余儀なくされ、交通量が多くなっています。
太田昌孝衆議院議員とともに地滑り現場を調査し、国土交通省長野国道事務所、県土尻川砂防事務所から説明を受けました。
土砂が動いている間は二次災害の恐れがあり作業ができないため、伸縮計により計測を行い、動きが収まったところで対策が進められます。
国道の1日も早い復旧、迂回路となっている篠ノ井地域の皆様が、安全にまた安心して生活できるよう、公明党の国・県・市のネットワークを活かして今後も取り組んでいきます。

6月県議会が終わり、各委員会で県内の現地調査が行われていますが、農政林務委員会の現地調査に出席しました。
昨年の大雨で被害を受けた長野市の北八幡川排水路の改修の状況や、一昨年の台風災害で被災した浅川排水機場の復旧状況、若穂地区の農地再生の取組等を調査しました。
北八幡川周辺ではこれまでも大雨による浸水被害が起こっており、今後、まだ整備されていない区間の水害軽減に向けた検討が県と市で行われます。

静岡県熱海市をはじめ、大雨による土砂崩れ等により甚大な被害が発生しています。
犠牲となられました皆様に衷心より哀悼の意を表しますとともに、被災されました皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
昨日、投開票が行われた東京都議選。
公明党候補23名、大変厳しい戦いでしたが全員当選を果たすことができました。
コロナ禍という大変な状況にもかかわらずご支援をいただきましたすべての皆様に、心より感謝と御礼を申し上げます。
皆様からいただきましたご期待にお応えするべく、全力で働いてまいります。

6月県議会は今週、委員会が行われました。
私は環境文教委員会の委員として、県立高校入試の新型コロナ対策、県立学校の防災対策、中高生のLINE相談窓口の拡充、ゼロカーボン戦略等について質問させていただきました。
昨年度の高校入試で実現した、新型コロナやインフルエンザに感染してしまった受験生への追検査について、今年度の入試においても引き続き実施していく方向で考えているとの答弁が教育委員会からありました。
受験生の皆様の安全・安心につながり、大変嬉しく思っています。
また、県議会は補正予算案や条例案等を可決し、本日閉会となりました。
いずれも新型コロナから県民の皆様の命や暮らしを守るための重要な事業です。
早期に事業が行われ、県民生活の下支えにつながることを期待します。

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加藤 康治
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