2011年3月11日に発生した東日本大震災、翌12日の長野県北部地震から10年を迎えました。
震災等により犠牲となられた皆様に衷心より哀悼の意を表しますとともに、ご家族の皆様に心よりお悔やみを申し上げます。
近年、県内においても災害の激甚化、頻発化が進んでいることを踏まえると、県民の命や暮らしを守るため、防災・減災対策を県政の柱として全力を挙げて取り組んでいかなければならないと、改めて決意しました。
県議会は今週、委員会が開催され、私の方からは子ども・若者関連施策、高齢者の交通事故防止、不妊治療、ワクチン接種等について質問させていただきました。