公明党長野県議会議員　加藤やすはる

本日、長野県議会が開会。
新型コロナへの対応、昨年の台風災害や７月の豪雨災害からの復旧・復興等に対応するための補正予算案などが県から提出されました。
このうち、信州観光の活性化のための事業は、特に早期に行う必要があるため、本日、取り出して審議し可決されました。
来週２９日からは一般質問が行われ、私も登壇させていただきます。
県民の皆様の安全・安心につながるよう質問を行っていきます。

松井英雄市議と篠ノ井駅前で朝の街頭活動。
その後、県議会の現地調査で千曲市にある県立歴史館へ。
笹本館長から、長野県の宝とも言える行政文書や古文書を守るため、予算や人員の限られる中で日々取り組んでいる旨の説明がありました。
影でご努力いただいている状況を伺い、貴重な文献の保存の重要性を実感しました。

県議会環境文教委員会の現地調査に地元県議として出席しました。
長野市の「ながの環境エネルギーセンター」は、昨年整備された長野地域のごみ処理施設。焼却灰等の有効利用、施設周辺の環境との調和、災害対応として施設に一時避難場所の機能を持たせるなどの工夫がされています。
木島平村にある下高井農林高校では、地域と連携しながら、地元産業の振興や地域の発展に貢献する人材育成を目指した教育を行っているとの説明がありました。