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バックナンバー 2019年 12月

皆様のご支援により県議会議員として働かせていただき8ヶ月。今日まで全力で走り抜いてまいりました。
大変にありがとうございます。
来年も皆様への報恩感謝の思いを胸に働いてまいります。何卒よろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えください。

県議会環境文教委員会の現地調査に地元議員として出席。
台風19号災害で被災した下水道終末処理施設や中学校、災害廃棄物仮置き場を調査しました。
発災直後の必死の対応状況をお聞きし、頭の下がる思いです。
1日も早い復旧・復興に向け、今後も取り組んでまいります。

公明党沖縄県議団の皆様が長野県を訪れ、物産振興や観光での連携等について意見交換を行いました。
山がある長野県と海がある沖縄県、お互いの特徴を活かしながら連携を深めることにより、両県のさらなる発展の可能性を感じました。

県議会危機管理建設委員会による台風19号災害の現地調査2日目。
川上村、佐久穂町、佐久市、長野市、飯山市と千曲川流域を上流から南下し、9箇所を調査。
国の権限代行による工事や、現状復旧ではなく改良復旧による工事など、再発防止に向けた工事が行われておりました。
2日間で現地調査できたのは13箇所ですが、改めて被害の甚大さを痛感しました。早期の復旧・復興に向け、今後も力を尽くしていきます。

県議会危機管理建設委員会で台風19号災害の現地調査を実施。
初日は上田市、東御市、南箕輪村の被災箇所を調査。
どの箇所も懸命に復旧工事が行われておりますが、伊那と木曽を結ぶ主要ルートの権兵衛峠の崩落箇所は、今週中の片側交互通行開始を目指し、仮橋の工事が行われておりました。

県議会会派として、知事に対し来年度に向けた予算要望を実施。
私の方からは、今回の台風災害を踏まえ、再発防止に向けた河川整備や住民の適切な避難に繋がるマイ・タイムラインのさらなる普及等、ハード・ソフト両面での防災・減災対策の推進について要望しました。

12月9日から11日まで行われた県議会の危機管理建設委員会。
私の方からは、今回の台風19号災害に関連して
〇浸水被害に対応する避難所の確保
〇マイ・タイムラインの一層の周知
〇洪水氾濫への対応
〇災害により河川に堆積した土砂の撤去
〇災害時に停電の要因となりうる危険木の事前伐採
〇被災者への住宅提供におけるトレーラーハウスの活用
等について、質問させていただきました。

11月県議会は、今週、一般質問が行われております。
本日、私も登壇し、今回の台風19号災害について質問させていただきました。
〇被災した企業への支援
〇農業被害への対応
〇洪水氾濫への対応
〇避難所運営に対する女性の視点の反映
〇被災者の心の支えに対する取組

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加藤 康治
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