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バックナンバー 2019年 11月

11月県議会が開会。
台風19号災害からの復旧・復興に向けた補正予算案などが提案されました。
来週行われる一般質問等を通し、被災地を伺ってお聞きした現場の声を政策に反映できるよう議論してまいります。

松井英雄長野市議とともに地域の幼稚園へ伺い、10月から始まった幼児教育・保育の無償化の状況について、園長さんと意見交換。
率直なご意見をいただきました。
現場の声を今後の政策に活かしていきます。

長野市で被災された方のために現在建設中の仮設住宅を、太田昌孝衆議院議員、勝山秀夫市議とともに視察。
駒沢新町団地のトレーラーハウス、昭和の森公園のプレハブ造の住宅ともに11月末の完成を目指し、急ピッチで建設が進められておりました。作業されている皆様に感謝申し上げます。
トレーラーハウスを設置している会社は、自社も被災したにもかかわらず、被災された皆様のためにと原田社長を中心に作業をされており、頭の下がる思いです。
被災された皆様が本格的な冬が始まる前に住宅に入居され、生活再建の光が差し込むことを念願します。

県議会と松本地域で活動されている団体の皆様による、地方議会選挙の投票率の低下、特に若者の投票率向上等をテーマにした意見交換会が開催され、広報委員として参加。
私は、地域住民の政治参加への意識向上を目指し、各種選挙の公開討論会を開催している松本青年会議所の皆様と懇談させていただき、貴重なご意見をいただきました。

午前中は堀内伸悟市議と長野市松代地域の河川の被災状況を調査。
その後、長野駅前で行われた「ながの子ども虐待防止オレンジリボンたすきリレー2019」のイベントへ。
今なお増え続ける子どもへの虐待をなくすため、これからも様々な皆様の連携で、多くの方に啓発していく必要があります。

台風19号による被災地の状況と復旧・復興に向けた課題を早急に把握するため、県議会で行った現地調査に地元議員として出席。
長野市にある総合リハビリテーションセンター、下水道処理施設ともに被害は甚大。
早期の業務再開、機能復旧に向け、更なる支援が必要です。

赤羽一嘉国土交通大臣の県内視察に同行。
佐久市、東御市、上田市、長野市の河川、鉄道等の被災箇所を視察。
長野市の堤防決壊箇所では、仮堤防の河川側に仮締切堤防が完成。
建設業者等の皆様の24時間体制の工事により、復旧が着実に進んでいます。

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加藤 康治
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