早め早めの対応 2025年10月6日 精神障害者の家族らで作られた豊田市の「あけぼの会」の作品展に寄らせていただきました。 作品の素晴らしさはもちろんですが、当事者、ご家族、支援者の置かれてる現況説明を受け、印象に残ったこと。 →行政の支援制度はあるが、本人がそこへアクセスできない。外出しにくかったり、情報にたどり着けない。そこに中間支援組織の重要性、存在意義がある。当事者が50代の割合が高い。まさに8050問題。 なるべく若い段階での支援が必要、状況が重くなる前に伴走支援が大切、と感じました。 前の記事 次の記事