毎日のようにニュースになるクマによる人身被害。最大懸念の一つがハンター不足。

狩猟免許取得者における若者は増加してるようですが、実働部隊として猟銃を扱える第一種免許取得は減少傾向。

人身被害、農作物被害をなくすため、行政は猟友会、民間団体や関係者一同で同じテーブルについて課題認識共有と対策案を講じれるような協議体があれば、「被害をなくす」という最終共有目的に一丸となれる思う、と県へ提言したばかり。

さあ、被害が広がる前に動いてもらいたい、と発破をかけてます。

(写真　日本経済新聞10月31日付朝刊)

公明党愛知県本部女性局による女性の視点で現場の声を集約した県下の公明党女性議員62人の総意を要望として大村愛知県知事へ提出。

教育、子育て、高齢者支援、防災減災、介護分野などに関して女性視点での改善案が満載。

男性だけではなかなか気が付かないような、でもとても大切な課題などを女性目線で提言して挙げてもらえるのは県議団として大変心強いです。

これらの要望実現へ少しでも近づけるよう我々チームワーク、フットワークをフル活用して取り組んでいきます‼️

なんでヘルメットのようなものをかぶってる赤ちゃんがいるんだろうなぁ！？

と不思議に思ってたのは恥ずかしながら以下のことを知る前。

「斜頭症、短頭症」

赤ちゃんの頭のカタチの歪みの種類のこと。

赤ちゃんの頭蓋骨は生後まだ柔らかく赤ちゃんの寝方によって歪みがででくるケースもあるとのこと。適切な時期に矯正対策しないと変形したままで成長し、後にさまざまな身体症状が出てくることもあるようです。

本分野に熱心に取り組まれてる新生児専門医の田中先生と意見交換。ヘルメット実物も見せてもらいながら、行政への要望をしっかりとお聞きしました。さて、次の行動へ

豊田市にある書道研究 雙根会(そうこんかい)の書展にお邪魔してきました。

会を立ち上げられた書道家の加藤矢舟さん。

展示会場にいらっしゃったので、作品の見どころ、説明をさまざましていただきました。

私は素人なので評価をあれこれすることはできませんが、この空間に立つと、何とも言えないゆったりとした気持ちになれます。

毎年招待状を送ってくださる封書の宛名が手書きなので、自分もこんな達筆なら良いなあー、と毎回思う次第です️。

公明党の竹谷代表代行と共に北名古屋市にあるフードバンク愛知を訪問してきました。

現場で聞く話、見る状況は臨場感が違います。説明していただく中で、具体的な要望も出てきて非常に有意義な意見交換の機会となりました。国、県、市でできる取り組みも考えられるので、引き続き情報交換を続けていきます。

2025年度消防団関係優良事業所表彰式が県庁講堂で開催され、愛知県下数多ある対象事業所の中から10事業所が受賞。

うち2事業所がなんと豊田市から‼️

大進建設株式会社と丸普窯業原料有限会社。

消防活動に積極的に取り組む数多くの事業所の模範の皆さん。

地域の安全安心生活への寄与、大感謝です。

継続的活動をされてることに敬意を表します。

今回の受賞、おめでとう御座います‼️

ちなみに写真のツーショットはいつも地元地区の消防活動でリーダー的役割、存在の大進建設株式会社の谷澤代表取締役と。

ついつい肩を組んでの喜び表現でした！

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世の中AIをフル活用しよう、みたいな雰囲気になっていますが、それ自体は悪いことではないと思います。

ネット上にある数多の情報を瞬時に集約でき、提案もしてもらえるのでまさにAIコンシェルジェ。

でも一方でだからこそ現場に赴くことでしか得られない情報の価値がより増すのではないでしょうか？

相手との会話でポロッと出てくるコメントこそ、そこでしか拾えない情報であり、それが次のアイデアや提案につながることもあります。それを如実に感じることができた帯広市での打ち合わせ。

先の9月議会一般質問で鳥獣被害対策とジビエ振興について公明党の大久保県議が取り上げ、そのテーマをさらに深掘りするために継続行動中。

実はその質問の数日前にTV東京系列「ガイアの夜明け（9月26日放送分）」でちょうどこのテーマが取り上げられ、北海道で活動している女性起業家、かつハンターでもある高野さんが番組に出演されていました。

(写真一番右にいるのが高野さん)

で、これは興味深い！と思い、高野さんに即行でコンタクト。帯広市に赴いて意見交換をしたという経緯があります。

参考になることが多くあり、本当に充実した、次のアイデアを愛知県でも具現化できそうな予感があります。

乞うご期待ください。

ガイアの夜明け（9月26日放送分、緊急！鳥獣と闘う）

https://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber4/preview_20250926.html

しかし、日中でも手袋をしていないと寒い、でも紅葉が綺麗な帯広市でした。

親にも先生にも友人にもなかなか話しにくい悩みを抱える生徒は少なくないのでは！？

思春期なら特に。

身体に関わる悩みごとを相談できるユースクリニック的な存在は大切です。

が、まだまだ支援が足りない様子。行政でやれることには限界があるので、そういう時こそ専門家に任せるのがいいかと思います。

そうだよねー、と関係者と話す時、いつもそのようなテーマが出てきます。

 

とよたこどもの権利フォーラム2025が先週末、豊田市内で開催され、午後からの分科会を聴講。教育分野におけるDEI(多様性、公平性、包括性)がテーマ。企業で少し認知度の広がりがある一方教育現場ではまだまだ、とのこと。自身のフツウが他者のふつうとは限らない。フツウって何！？

例えば電車の改札、ガチャガチャのダイヤル、ドアノブなど右利きが前提とした作りが多いですね。これが社会のフツウ。ちょっとした視点、知識を持つことが大切。そんなことを知れる素晴らしいフォーラムでした。

準備した事務局の方、お疲れ様でした。

本日、愛知県9月定例議会が閉会しました。

次の12月定例議会に向けて、スタート。

どのような質問をしようかはすでに頭の中にアイテムはたくさんあります。

動きながら考えをまとめていきます。

その最中にまた新しいアイデアが浮かんでくるような気がするので。