道路拡幅への素朴な疑問
「2車線から4車線へ拡幅工事してます」
このような工事現場を見かけること、少なくないかと思います。
ここで素朴な疑問。
もともと4車線分の土地を確保しておいたのなら、なぜ真ん中を手付かずの状態にして2車線しか通してなかったのか。どうせなら始めから4車線にすれば良いよかったのに。二度手間でお金もかかるし…。
という疑問を別件で道路維持管理課と話した時に訊いてみました。
すると、
昔の計画ではとにかく早く道路を通すことが先決で、4車線対応してたら時間とお金がかかった。先ずは4車線分の土地を確保して、2車線開通ということだったのかな、と。
そして事後のプラス2車線で、最終的に4車線へ。と。
まぁ、わからなくもないですが、今後は時間、労働者、お金の確保も大変になると思うので二度手間を避けることができるような効率の良い方法を考えてもらえたらなぁ、と思いながら、該当箇所を安全運転で通り抜ける日々です。
仕事と家庭の両立
朝ランでスタート
しかも見てるとちょうど第2金曜日の朝に開催されてる。
コレは仕事始まる前の時間帯に終わるモーニングランなので参加するしかない‼️、と即決。
同行の大久保県議も引きづり込み!?ました。
想定外のためジョギングシューズ、トレーニングシャツの持ち合わせはありませんでしたが、短パンとポロシャツは持ち合わせてたので、動きやすいシューズに履きかれば対応できると判断。
早速、朝6時前に主催者のホテルスタッフの皆さんとスタートして、街中を案内してもらいながらジョギングで7キロ走破。
気持ちいい朝のスタート。
パワー満タンで情報収集。
それにしても気温10度程度で肌寒かったなぁ。
読みやすい表記
「2026年秋からのリニモ運賃改定を申請します。開通以来初めて上がる予定です」
との説明を愛知高速交通の役員から受けました。
開通後20年経過。
設備更新、安全安心対策、自動音声の多言語などに対応するとのこと。
多言語化はインバウンドへの対応とのことですが、そこでズバリ要望したのが、もっと進んだバリアフリー‼️
これ、読み書き障害者(ディスレクシア)、外国人、高齢者増加でこれからも増えると見込まれる認知症を患う方、小学生低学年でも「ひらがなだと読みやすい」というメリットがあると感じます。
早速、駅に行ってみました。
現在は漢字、アルファベット、ハングル語、ポルトガル語表記はありました。
リニモは9駅しかないので対応は難しくないのでは!?
実現に向け、フォローしていきます。
医療的ケア児支援への課題
スポーツマネジメントの血が騒ぐ
スポーツフィールドを目の前にすると「これどうやって経営してるんだろう」「どこの年代が練習してるんだろう」「どんな芝生だろう」とかすぐスポーツマネジメントの血が騒ぐ。
岩手県サッカー協会管理のサッカーコートや日本初のバレーボール専用コートを整備したオガールプロジェクト。
バレーコートはオリンピックでも正式採用されているフランスGerflor社製タラフレックスを床材に使用。国内には2か所しかないとのこと。日本代表や海外の代表も合宿に使用する一方、高校生、実業団チームや地元住民も利用可能。稼働率はビックリ100%。
地域活性化のオガールプロジェクトを視察。
地域の切迫感からの逆転プロジェクト。関係者のハンパない情熱に脱帽です。
ホテル、居酒屋、図書館、バレーボールコート、児童館、サッカーグランドなどを備えた地域活性の最先端モデル。
岩手県紫波町のオガールプロジェクト。
半年越しでやっと視察日程を確保でき、思う存分説明してもらい大変参考になりました。
ちなみに図書館はライブラリーオブザイヤー2016大賞を受賞した素晴らしいところです。
あっ、オガールとは成長を意味する紫波の方言「おがる」と、フランス語で駅を意味する「Gare(ガール)」を組み合わせた造語で、町の持続的な成長への願いが込められているそうです。











