脳脊髄液漏水症、脳脊髄液液減少症は中高生での発症例も多いそう。
よくわからないと医師に言われて精神科に送られることもあるようで、認知、啓発も必要です。
ブラッドバッチで症状改善できる可能性もある脳脊髄液減少症。
ブラッドバッチの保険適用を国に公明党の山本参議院議員が働きかけ、9年の歳月がかかりましたが2016年保険適用後実現しました。
ところで自身にとって新たな気づきがありました。
この脳脊髄液減少症。
実は起立性調節障害との症状が重なることも多いということは初めて知りました。
というのも数年前に当事者からの相談を受け、起立性調節障害に関し議会質問し、教育委員会に啓発するよう要望し、その後、研修内容に織り込まれています。
昨日、脳脊髄液減少症の全国シンポジウムに参加し、ホント、とても勉強になりました。
約200名の方が主は県内から参加されてました。
先日、日本小児科学会に参加した際、リトルベビー支援政策で意見交換をよくさせていただいてる当事者団体の「愛知リトルベビーサークル 希望の光」さんがブース出展してたので立ち寄ってみました。
最新の私の県政レポートを手渡ししたところ、代表者の五島さんからも団体の活動報告チラシをいただきました。
な・ん・と、昨年、授乳室への搾乳環境整備周知を実現した際の模様を団体の活動報告「希望の光だより」に掲載してくれてました。
ありがとうございます。嬉しい限りです‼️
今後もまだまだ頑張って当事者にとって使いやすい環境作りを進めていきます。
昨年秋にスタートしたばかりのこの政策。
すでにそれ以降、ステーションAi始め多くの県有公共施設における授乳室でこの「搾乳できます」環境の整備が進んでいます。
並行して、各市町でも公明党議員が議会質問などを通して、「搾乳できます環境整備」が進行中‼️
我々の議員ネットワークが迅速にフル活用されています‼️良いサービスこそスピーディーに実行すること。
県でスタートした小さな「灯火」が徐々に各自治体にも広がってます。
民間施設にも広がるように働きかけを継続したいと思います。
#公明党
発達性ディスレクシア。
読み書きに困難がある子供達。読み書き障害。
でも見た目、読み書きは時間がかかるけどできてしまうので見過ごされて、周囲の人からは
「なんでそんなに解答に時間がかかるの！？
どうして聞くと理解できても読むと理解できないの！？
怠け者、気合いが足りない」
などとして片付けられることも少なくないため本人にとっては苦しいことも多々あると。
そのような周りからの声掛けはディスレクシアに対する無知に起因することです。
通常学級の小学生の約8%がこのディスレクシアに該当するとも聞きます。
公明党西三河女性局の皆さんと本テーマにつき長久手市の取り組みを通し勉強会に参加。
NPO法人ディスレクシア協会名古屋代表の吉田さんや長久手市教育委員会の方々との意見交換、とてもためになりました。
想定外の課題発見もあり、コレは改善しなくては、と感じたことありました。
紙ベースだけでは絶対にわからない課題は実際の会話を通してわかる、そんな一日になりました。
愛知県県民意見提出制度、いわゆるパブリックコメント制度の実施要項が密かに変更されました。
パブリックコメントとは行政が政策を作る際に皆さんの意見を聞き、参考にする制度。
実は今までFAX、郵送、メールでの回答となってましたが、えっ！？と。
なぜデジタル使用ができないの！？と感じ
回答する側の利便性向上、行政職員の働き方改革の一環としてデジタル回答を可能とするように要望しました。その結果、県の要項が4月から変更となりました。
変えるべきものはドンドン変えるべきです
小さな一歩が大きな変化の一歩。
今後、興味のあるパブリックコメントがあればぜひ参加ください
皆さんのご意見が今後の愛知県の政策に反映される可能性もありますよ‼️
2026年のアジア競技大会の正式競技にもなっている「eスポーツ」。
生で見たことないので、eスポーツの祭典”「ASIA esports EXPO」がAichi Sky Expoで先週末に開催されてたので見に行ってきました。
とにかく観客層が若い。
カーレースの会場はコンサート会場のような歓声と盛り上がりでした。
MCの盛り上げ方も巧み‼️
eスポーツのポテンシャルを感じることができた貴重な現場訪問になりました。
自分が小さい時にたまにやってたゲームとは隔世の感。
→まぁ、比べないで、というところでしょうが
