失語症者への支援 2024年9月29日 失語症者の社会生活を支援する会話パートナー。 失語症自体があまり理解されていない為、誤解を受ける場面も多いとのこと。 とある県では失語症者が裁判所で業務の代理申請を会話パートナーにしてもらったところパートナーを使う理由が全く理解されず申請が却下された例も。 (愛知県では大丈夫です) とにかく当事者が安心して社会生活を送れるような体制づくり、必要です。 失語症者支援を議会で取り上げたところなので今後もアンテナを高く張り続けます。 書道は日本文化 2024年9月28日 第15回記念雙根会(そうこんかい)書展を覗いてみました。 主宰の加藤矢舟さんから作品の説明をいただき、その奥深さと勢いと静寂の中から生まれる数々の作品に改めて、これは日本の芸術文化だぁ、と感じました。 2026年のアジア大会の文化プログラムで書道を取り入れたら良いのでは!?とふと思った次第。 この書展、9月29日まで豊田市民文化会館A展示室で開催中です。 地下道 2024年9月26日 豊田市の山之手4丁目交差点の地下道。 ベビーカーや自転車などは入れないよねー、というお声があり、現場見に行きました。 確かに結構前に建設されたものなのでそんな想定はされてない作り。「出口、自転車注意⚠️」というプレートがありますが、それは自転車が降りて来るということではなく、歩行者が地下道から出る際に自転車に気をつけてね、ということ。 スペース上、今の地下道の階段部にスロープつけるのは困難のようです。 現場に行って担当課と話し、わかりました。 障がい者アート 2024年9月25日 障害者アートの底力と作者の底知れぬ能力。 感嘆、の一言。 褒められることで能力が劇的に開花した障害者の作品も紹介いただきました。 誰でもそうですが、どのタイミングで誰に出会うかは人生においてすごく大事だと感じました。 常識とは何!?を問う必要がある場面はたくさんありますね。 例えば現代では二刀流は非常識から常識の範囲に。 見抜く力と出る杭を伸ばす教育。 世界に通じるために⚾️‼️ 国際ロマンス詐欺対策 2024年9月24日 SNSから無差別に友達申請して引っかかった人へ対しアプローチ。そこから個人のアカウントでの会話を通して、距離を縮めていく。 昨今増加してる国際ロマンス詐欺。そのやり方や背景がわかると共に、事例を読んでると戦慄を覚えるようなことも。でも実行犯の姿見を見ると…。社会の動こを知ること大切。 詐欺対策が県警でも進んでますが、各々十分気をつけましょう。手口がわかれば、なるほどと感じました。 コミュニティカーシェアリング 2024年9月22日 地域の移動手段確保は喫緊の課題です。 地域住民が主体となって助け合いながら暮らしやすい地域が作れればいいですね。 カーシェアリングもその一つ。 かつて県議会一般質問でとりあけ、それが地域で実現され始めています。 今年4月から豊田市の水源地区で具体的な取り組みがスターしてます。 この取り組みに関し、豊田市でシンポジウムが開催されます。9月26日に豊田市のスカイホールにて。 当日はカーシェアリングの取り組みを導入した水源地区の方も話されるようなので参考になるかと。 素晴らしい取り組み、今後も浸透していくこと願います ボンネットバス 2024年9月21日 ボンネットバス。 パワステ、エアコンなし! 見た目、車内共に哀愁溢れ、昭和の匂いがプンプンします。団体予約等で走らせてる現役のボンネットバス。 バス、タクシードライバー確保に関し意見交換をしてきました。 課題への改善案、再確認できました。 提言へ繋げます。 オーワ足助営業所にて。 バス、タクシードライバー不足 2024年9月18日 人材確保はどの分野でも喫緊の課題。課題に対しては様々なアプローチで改善、対策を進めていかなくてはいけません。そのためにはその課題をそれぞれがどのように捉え取り組んでるかをヒアリングする必要があります。 複数事業者、行政と会話することでうまれる新たな視点をもつことで県の担当課とガッツリ討論、提言していける状態になります。 ということで今回、バスタクシードライバー確保の観点で意見交換進展中。 今の豊田市の明治用水頭首工は… 2024年9月18日 2022年に漏水が発生した豊田市の明治用水頭首工。左岸側に加え、右岸側でも追加の工事を実施することに伴って当初「2025年度中」としていた工事の完了時期は「2027年度中」に先延ばし。 どんな感じなんだろう、と思って先日、見に行ってきました。 難病を抱える方への支援 2024年9月17日 名古屋市内での愛知県難病団体連合会第51回大会に名古屋市の月森議員と共に出席してきました。 在宅医療のこと、かかりつけ医と主治医の違いなど様々、勉強になりました。 次へ