子宮頚がん予防に
子宮頸がんの原因のヒトパピローマウイルス(HPV)。その予防ワクチン、よく耳にします。県、市町村も啓発してます。
まとめると
→性交渉経験のある人の84.6%が一生に一度は感染するウイルス
→子宮頸がんはワクチン接種で8〜9割予防可能
→半年の間に3回接種必要
→自己負担約10万円
→小6〜高1は公費(無料)接種
→14歳以下で1回目接種だと2回接種で済む
→1997年〜2000年度生まれの女性で過去3回接種してない人は無料でキャッチアップ接種できます
↑このキャッチアップ無料接種には期限有り‼️→2025年3月までに打ち終える必要あり。逆算すると9月末までに1回目接種必須しないと自己負担が発生
→副作用に関し、接種後の体調不良が出る人は1万人に10人以下なのに対し、子宮頸がんで亡くなる人は34人。
子宮頸がんは予防可能。
上記情報を参考にキャッチアップ世代(今24歳から27歳の方)はワクチン接種を検討ください。