フィラーをなくす
スピーチの際、無意識に出てくる意味を持たない「あのー」「えっと」などのつなぎ言葉。専門用語で「フィラー」と呼ばれるもの。 これを無くすことが重要なんです‼️
とはスピーチライター、千葉佳織さんのアドバイス。
なるほどと。
フィラーが多すぎる喋り方は、自信なさげに感じられたり、話す内容の説得力が下がってしまったり、話の全体像が見えにくくなったりするそうです。
結果、聞き手の集中力を削ぎ、聞く気を失わせ、内容が伝わりにくくなると。
つまり、意識してフィラー表現を省くようすれば聞き手に悪い印象を与えるリスクが減り、伝わるスピーチになるんですね。
極意は
・自分がよく使っているフィラーを知る
・一文一文を短くする
・敢えて沈黙を作る→沈黙を恐れない
県と日本カーシェリング協会が協定締結
産前ケア
「産まれてきた子どもへの接し方、育て方は産前にどれだけ、どのようなイメージを持った状態で育児に入れるか、がすごく重要。産前ケアがキーポイントなんです。でもそこがまだ手薄なんですよね…」とは先生と一致した意見でした。
周産期の父親専門外来を開設した信州大学医学部附属病院の村上先生を訪ね、意見交換。父親の産後うつケアだけでなく、様々なテーマを論議する中、気づいたら90分が経過してました。
愛知県における母乳バンクや多胎児家庭支援、県の子育て支援策も事例に出しながら、非常に意義深い時間でした。
村上先生とは会話の中でのこの分野における課題認識に多くの共通点があるといことに気づき、今後の政策作りに大いに役に立てることができそうです。
普段からいろんな職種の方から現場の声を拾い上げてると引き出しが自然に増えます。