43年かけて完成‼️豊田南バイパス
豊田市博物館
タクシードライバー
耐震化
ジェンダーバイアス
夫婦DEミーティング。
男女共同参画という観点で始まった意見交換が内容的に多岐に渡りました(アピオあおもりにて)
男性の家事育児への捉え方と女性のそれとは乖離がある。それが両者にとってのストレスに繋がることも多くあります。
例えばゴミ捨て。ゴミ袋に入ったゴミを玄関先からゴミステーションに捨てるのを後工程とすると、その前工程がある事も知っておいたほうかいいですね。家の中のゴミを集めて、ゴミ袋に入れ、捨てたゴミ袋の代わりに新たなゴミ袋を入れる。その前にゴミ箱の掃除などなど。
そのような家事育児のブレークダウンをしてそれぞれの役割や考えを話し合う。大事ですよね〜、と会話が弾みました。
これが大人になってからでなく、子どもの頃から意識してると大きくなった時のジェンダーバイアスが少しでも低くなり、男女共同参加への考え方が変わるかと。
例えば夕食作るのに必要な工程。子どもに観察させると興味もつのと同時に、大変なんだー、と子ども心にわかりお手伝いも進むかも!?
名古屋空港の利便性向上へ
瀬戸窯業試験場移転
コミュニティ・カーシェアリング
地域の移動手段の確保、地域コミュニティの創設を促進する取り組みとして4年前の県議会一般質問で紹介、質問、要望したことが先日、地元の豊田市でスタート。感慨深いです⇨コミュニティ・カーシェアリング。
しかも東海エリア初の取り組みとして‼️
早速、導入された自治区を訪問して、運営団体の会長さんと話してきました。
「すごくいい取り組みなので、是非色んなところでやってもらえたら良いなあと願います。これからも啓発お願いします」と絶賛されてました。
4年前に石巻市の日本カーシェアリング協会を訪問して意見交換し、その後、栃木、大津市なども訪れて地道な調査をしてきた甲斐がありました。何より、利用者の感謝と嬉しさのコメントが心に響きます。
豊田市で始まったことを県にも好事例としてどんどん紹介していきます。
中山間地域を抱える豊田市はバスやデマンドタクシーなど様々な方策をとってきましたがなかなかこれが軌道に乗ってないのが現実…。
このコミュニティ・カーシェアリングによる住民の移動手段の確保はあくまでツール。目的は大局観に立つとこれをきっかけにした地域住民のつながりを作ること。