情報発信
スポーツの果たす役割
「スポーツクラブが地域の人との接点をどれだけ持ち、濃くしていき、利用してもらうか、地域の皆さんに使い倒してもらうかがキーポイント。地域のファン作りです❗️」
スポーツを通じた地域創生をテーマにしたフォーラムを聴講してなるほど❗️と思った点。
バスケットB.LEAGUEチェアマンの島田氏、Jリーグ第5代チェアマン村井氏のコメントに改めてスポーツの社会的意義深さを感じました。と同時に自身、ドイツで勉強したスポーツマネジメントやクラブのことを思い出し、やっとこの環境に日本も辿り着いた、と嬉しくなりました。
行政とのコラボも重要。スポーツ環境も大げさでなく100年に一度の大変革期に来てるのかもしれません。学校→地域。体育→余暇を楽しむアイテムへと。
2期目スタートします
嬉しい限りです❗️
地域を廻ってた時の話。
地域の方→「そういえば先日、テレビ出てたの見たよ。いい内容だから録画しようかと思ったよ」
自身→「えっ、テレビ出演した覚えないけどなあ…」
地域の方→「子育て支援のはぐみんカードに関するテーマだったけど」
自身→「あっ、2月議会での一般質問中継ですね❗️」
と。☆たまたま今日の「県議会だより」に掲載されてました(中日新聞4月22日付12頁)
思ってもみなかった場面で頂いたコメント、嬉しい限りです。パッと思い出した新聞コラムを抜粋
(ちょっと長文ですが…)
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勝つための準備にこだわった「ID野球」で、日本の野球を変えたといわれる名将・野村克也氏。かつて番記者だったスポーツライターの飯田絵美さんとの交流模様を月刊誌『NHK ラジオ深夜便』3月号で知った◆駆け出し記者時代の飯田さんが仕事で悩んでいた時、野村監督から「いい仕事は必ず誰かが見ていてくれる。それも、思ってもみなかった人がな。必ずそういう人が現れるぞ。飯田、この言葉忘れるなよ」と声を掛けられ、思わず泣いてしまったという。以来、父と娘のような、師匠と弟子のような関係が亡くなるまで続いた◆近著『遺言 野村克也が最期の1年に語ったこと』では、プロ、アマ計5球団の監督を務めた野村氏が、新人選手に「おまえはなぜ生まれてきたのか」と問い掛けては「世のため人のために生まれてくるんだよ。自分と世の中をつなげること。それが求められる」と語ったエピソードも◆厳しくも温かいその教えから、日本ハムの新庄剛志や阪神の矢野燿大、ヤクルトの高津臣吾監督など、数多くの人材が育った。本気で生き抜く人の生きざまは、多くの人の心を揺さぶり影響を与え続けるものだ










