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バックナンバー 2022年 3月

BCBA6683-1A86-441F-AC4A-376E9F45C321県有施設でもある「あいち小児保健医療総合センター」を県議団で視察。小児への新型コロナワクチン接種に関し現場の声を聞いてきました。子どもがコロナ罹患しても重症化するリスクは高くはないそうですが、「子ども家族感染社会生活が止まる」という負のサイクルによる影響が大きいとの事。また大人同様、基礎疾患を持つ子どもはなるべく接種した方がいいとも。子どもが入院した場合、一人にすることは出来ないので付きっきりで診る必要があり、とにかく人手不足になるとの声がありました。センターは子ども罹患者にとって最後の砦です。

「何それ?へえなるほど確かに納得これは必須だ」という流れでテーマとして取り上げた病児保育支援。たまたま別案件で視察したクリニックでふと聞いた医師のコメントがキッカケでした。子育てする共働き家族、女性の社会進出支援、育児環境の充実。子どもが急に熱出して園に預けたいけど預けれない、でも仕事休めない、どうしよう、という経験したことありませんか⁉︎病児保育活用はまだまだ進んでません。潜在需要はあるはず。調べていくうちに確信しました。利便性向上を継続働きかけしていきます。DD5D57ED-D7D9-4D0E-B082-2184646D236F

すごい騒音と揺れ。トラック往来が激しいとアスファルトもあっという間に凸凹になり、轍にもなりタイヤを取られる危険性もあります。「家にいても地響きや音がすごく、対策取れないか現場確認してほしい」とのお願いを受け、現場確認、廻りを歩いてみました。なるほど、その通りと体感。早速、県へ報告、対策検討するようお願いしたところです。根本的な路面改善方法が有ればいいのですが0D84E8CB-5658-4898-873E-1A451E05749C

水素で走るオフィスカー。試作車とのことですが、まさに動くオフィス。豊田市が実証実験中。県議事堂に来た際に中を見させていただきました。満タン充填に5分程度で500600キロ走るようです。特に災害時に活躍しそうです。CBF7494B-CD66-4B5D-9BEE-C6B1A8F5CDAB

小児・AYA世代のがん患者への妊よう性温存治療費助成制度。今年度から愛知県はスタートしてます。令和29月議会一般質問で議会史上初のテーマとして取り上げた妊よう性温存治療費への支援。県の看板政策として進んでいること、当事者への経済的負担軽減に貢献できていれば非常に嬉しい限りです。D1C451E4-6D11-4F06-A2C9-2479FF8C37B236日の中日新聞の19ページ広報あいちの一面ブチ抜きで掲載されています。#妊孕性温存治療

#AYA世代

#がん患者

#愛知県

#妊よう性

県が発行する「はぐみんカード」18歳未満の子どもとその保護者又は妊娠中の方が利用でき、なんと全国でこのマークが掲げられている場所で利用できるとのこと(知りませんでした)。割引特典がある場合も。家族に一枚、妊娠した際などに申請すれば役所窓口でもらえます。ただ、紙なので破れたり、持ち運びが面倒くさいとか私も経験あります。デジタル化してアプリにすればいいのにいい、と思い提案しました。これからの行政のデジタル化に叶う考え。便利になるかなと。まだ対象者でゲットしてない方ぜひ入手をお勧めします。FFD4AEF7-B7A2-406B-8718-45FAD38F2C6F

先日お邪魔した多胎児家庭支援団体の#ぶるぷるネットあいち

の活動の中で体操教室を開催してました。飛び入りで物干し竿を鉄棒代わりにした運動を手伝い、子ども達も大喜び(写真の中ではカーキ色のダウン着て、物干し竿を持ってます)。持ち堪えた腕は筋肉痛にはなってません。毎日、子どもを抱えて動き廻るのに慣れてるので問題無しです(^^)

Instagramで報告があり、読みながら微笑ましくなってきました。

https://www.instagram.com/p/CafzcbMhjSu/?utm_medium=copy_linkBED9DB73-2C33-4754-883C-F4D6B38ED7E1

 

加藤たかし
投稿日
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