「味噌に人生を教わった」「初めて気づいた。日本のことをいかに知らなさ過ぎるかを。海外に長いこと滞在すると。だから今、日本各地を訪問して知見を広げているのです」と。前者のコメントは地元の桝塚味噌の野田社長(名刺には無限責任社員、と記載されています!)さんのもの、後者はサッカー元日本代表中田英寿さんのもの。先日、地元の桝塚味噌さんを訪問した際、社長との話しが弾み、色々なジャンルの話題になりました。その中で昔、中田さんが桝塚味噌の蔵を訪問した際の会話で印象的だった言葉が先のものだったそうです。外から見て初めて分かる日本の良さ、愛知県の良さ。私自身も「外」で生活を体験したことがあるため余計、社長の仰ってることをフムフムと頷きながら聞いていました。自身に芯となるブレないものを持ちながら、且つ新しいことにチャレンジして頑張ってください、との激励の言葉。身に染みました。社長、ありがとうございました。#桝塚味噌
「産後2年位は寝る時間取れないよ」というのは大袈裟でなくて、現実。夜も交代で時間差で起きるのでミルクをまさに1時間毎にあげている状態。つまり1時間の睡眠も取れない…。お母さんのみだと倒れちゃうくらいの激務、というのも知っておいてほしい。このようなことも妊娠期に多胎児家庭が直面することとして当事者に知らせておくと心の準備ができるかもしれません。専門職を対象にした妊娠期多胎家庭訪問支援研修がオンラインで開催され、視聴しました。本研修は県も関わったもので、多胎児家庭支援の一環です。自身、はじめての一般質問で取り上げた多胎児家庭支援の充実がこのような形で広がりをみせているのは嬉しい限りです。本研修には各自治体の担当課も参加されていたようで、理解促進、今後の支援策に役立ててもらえる素晴らしい内容でした。講師の方々に感謝です。
先日、交通事故撲滅のために運動されているにじいろ会のメンバーと豊田警察署を表敬訪問。その際、そのにじいろ会のメンバーが手作りしたストラップが寄贈されました。警察署内の運転免許更新会場に置かれていますが、それを手に取った方が活動意義に賛同してくださっているとのことを見聞きし、嬉しい限りです。たまたまその中の方に多胎児家庭支援でつながりのある団体がいらっしゃいました。どこでどんな繋がりが生まれるかは分からないですね。世間は狭い、と感じました。https://bleple-net.themedia.jp/posts/24227727