若者等向け予約不要の新型コロナウイルスワクチン接種会場開設 2021年8月28日 若者等への予約不要の新型コロナウイルスワクチン接種会場が開設されます。期間:9月11日〜11月5日。場所:愛知芸術センター。時間:12時〜20時。12歳〜15歳は保護者同伴が必須です。接種券、身分証を必ず持参下さい。予約無し接種のため、行ったはいいけど打てなかった、というような状況を避ける意味でも接種可能状況をリアルタイムで情報提供するようなことも検討してもらいたい旨、追加要望しました。←本事業、先日の知事への緊急要望が反映されたものです。多くの方が接種できるよう今後も推していきます。(写真:中日新聞朝刊県内版) ヤングケアラー支援へ 2021年8月23日 現場の声を聴き、政策に反映していきます。県への期待に改めて身が引き締まる思いになりました。 ヤングケアラー支援 2021年8月14日 ヤングケアラー支援の取り組みを行っている豊橋市のこども若者総合相談支援センター「ココエール」を訪問し意見交換を行いました。担当者によると→「小中学校は市町村管轄で情報は入ってくる一方、高校に関する情報はあまりなく県の関わりが必須。広域的な取り組みに県の協力が欠かせない。先ず具体的支援を考えるにあたり、県で実態調査を行なってもらえるのはありがたい。今後も県と連携を密にして進んでいきたい」とのこと。当事者が小→中→高校と進学しても支援の継続、相談機関同士で情報共有がされるのが大切です。県⇄市町村において多職種多機能連携による支援がキーポイントになると感じました。今後の参考になりました。 土砂災害対策 2021年8月13日 建設委員会にて豊田加茂建設事務所管内の整備方針の説明を受けました。県全体を各所管地区に分け、3日間かけての説明会第一日目。重要方針のうちの一つは土砂災害対策。豊田市は土砂災害危険箇所が愛知県全体の約3割❗️を占めています。今後は災害防止に備え特に避難所、要配慮者利用施設を優先したハード面での対策促進が検討されています。また、土石流対策、急傾斜地崩壊対策事業、昨今話題になっている盛り土関連も注視しながら災害を「起こさない、起きても被害の最小化」になる取り組みを行う必要があります。これからは台風の季節。予め危ない箇所をハザードマップ等で確認しておきましょう。 臨時議会にて 2021年8月12日 今年8度目の議会となった8月臨時議会。予算可決で時短要請に伴う協力金や応援金予算と共に「あいスタ」認証店舗へ感染防止の資機材配布事業が新たに始まります。資機材が必要な店舗は自己申請となります。既にあいスタ認証受領店舗も事後申請が可能。CO2センサー、パーテーション等、申請方法、内容詳細は8月末には明らかになる予定です。 熱中症に気をつけて… 2021年8月11日 朝焼け前の超早朝から動き始めると一日が非常に長く感じられます。先週くらいまで早朝は蝉の鳴き声でしたが、コオロギの鳴き声もチラホラ聞こえ始めました。晩夏突入!?とはまだまだいかないでしょうが…。県政便りのポスティングで数キロ動きまわり汗だくになりながらふと空を見上げるとまさに夏空。真っ青な空に飛行機が。暑くなる時間前にすべき事を終え爽快な一日のスタート。そういえば五輪男子マラソンでは多くの先週が途中棄権していました。あまりに暑い中での運動、行動は命の危険性もあるので熱中症にはくれぐれも気をつけたいです。 愛知県まん延防止等重点措置について 2021年8月8日 「デルタ株の蔓延拡大速度とワクチン接種普及速度との闘い」そのような専門家のコメントを聞きました。8月8日から31日まで愛知県まん延防止等重点措置が愛知県全域、特に県内12市町村の措置区域に対し発令されます。飲食店への時短要請については従来同様、条件を満たせば協力金が支払われる内容です。本件、議案として火曜日に開催される8月臨時議会で審議されます。 性犯罪被害者支援 2021年8月6日 性犯罪被害者支援に関し #日赤なごやなごみ と意見交換をするにつれ、これはもっと知ってもらわないといけない内容だ、と感じました。そこで先方と話し合いをし、お願いをして勉強会開催の運びとなりました。支援の必要性を行政にも理解してもらいたく事前に関係部局にも声かけしてました。先ずは支援のための認識素地を作るファーストステップ。次のセカンドステップへ向けて行動開始です。 早めの申請を❗️ 2021年8月5日 「#あいスタ」。飲食店における感染防止対策がしっかりとされ、利用者が安心して飲食できる指標となる認証制度。将来的に現行の安全安心宣言ステッカーの後継になると想定されてます。協力金申請に必要な条件。早めの申請をお勧めします。認証手続きはウェブ申請→現地確認調査を受け→認証ステッカー発行。リードタイムは約1ヶ月とのことです。本日の主要事業進捗状況説明会にて確認しました。 安全確保のために 2021年8月3日 交通事故防止の為の危険箇所合同点検。地域住民の声を重視し危険箇所の洗い出しを行っていきます。全国の市区町村立小学校などの通学路を対象にし、9月末をめどに実施し、見つかった危険箇所については学校や教育委員会を中心に対策案を作成します。もちろん警察や道路管理者との連携となります。運転側からの危険箇所と歩行者からの危険箇所の捉え方は違います。自身でも特に地元では歩いて、走っての道感覚があるのでこれからも危険箇所に注視していきます。気づいた箇所あれば、またお知らせください。都度確認したいと思います。 次へ