ヤングケアラーへの支援 2021年4月17日 ヤングケアラー。いよいよ国も支援の重要性を感じ、動き始めます。先日公表された国の実態調査結果報告は先の2月議会一般質問で触れた課題、要望した支援内容と類似していました。存在の認知から支援へ。そんな意図を持って昨年冬、質問に向け担当部局と会話した際、まだ一般質問で過去取り上げられていなかったヤングケアラー支援の重要性が気づかれていないような感もしました。が、これからは支援に本腰を入れる段階に来た、と思います。教育、福祉を取り込みながら本格的な支援策につながるよう働きかけていきます。 起立性調節障害への理解促進を 2021年4月11日 #起立性調節障害 (OD)。症状に悩む生徒は性格的に頑張り屋さんが多いとも聞きました。やっとのことで登校できても、それは100%体調が戻った、ということではないようです。そのような心境、状況も先生たちは理解して寄り添ってもらえたら嬉しい、と言われてました。また卒業後も仕事面で職場でのODへの理解浸透もカギになるので今後も環境改善への働きかけを継続していきます。 知事要望 2021年4月4日 コロナ禍における女性の負担の一つに「生理の貧困」があります。金銭的な理由で生理用品購入に苦労している、ネグレクトにより親等から生理用品を買ってもらえない子供たちもいるとの指摘があり、公明党県議団と女性局が知事に対し、生理の貧困解消に取り組むよう要望を行いました。これをきっかけに問題解消の動きが始まるよう願います。 国と県と市町村の連携必須〜ヤングケアラー支援〜 2021年4月2日 昨今、国も支援の必要性を感じ動き始めたヤングケアラーへの支援。県も方向性を共にし、取り組んでいきます。