1月臨時県議会が開催され、営業時間短縮にガイドラインを遵守し、協力いただいた「酒類を提供する飲食業」の方々(1月12日〜2月7日)への協力金交付議案が可決しました。この支援策、内容的には1月11日まで実施される時短協力金交付事業の「延長」という捉え方です。しかし、今回の「第二弾」の協力金を受けるためには2月中旬以降で改めて申請が必要です。ちなみに現行の「第一弾」の申請は1月12日からのスタート予定です。これを含め、第3波克服のため県民、事業者の皆さんへの感染防止対策のお願い一覧も発表されました。医療崩壊をなんとか防ぐための重要な動きとなります。