公営企業会計決算特別委員会
コレワークにて意見交換
アール・ブリュット展
通行が容易に!!
妊よう性温存治療支援を!
AYA世代(15-39歳)のがん患者支援で「妊よう性温存治療」に関し議会一般質問でとりあげました。妊よう性=妊娠のしやすさ。しかし、がん治療後は卵子、精子の機能低下で妊娠の可能性が低下する可能性が大きく、治療前に卵子や精子を採取凍結保存し、術後、妊娠を試みるという手段です。治療を受けるには様々課題がありますが、中でも大きな課題の一つはその治療費の高さ(方法によるが、~70万円。特に女性は金銭的、精神的負担が非常に大きい!)。保険適用不可で全額自己負担のため治療断念している方も多く、そこを支援していく重要性を訴えました。環境改善・整備に向け県も取り組み開始を約束してくれました。実は、中部圏で唯一愛知県は治療助成制度がないので、今後も実現へ向けて粘り強く訴えていきます!