『記憶の仕組み、夢の意味~「思い出せない脳」を克服するには~』澤田誠名大名誉教授の講演を拝聴しました。
多治見市議会議員の片山たつみです。
4月17日(水)に多治見市のオースタットホテルで開催された「岐阜新聞・岐阜放送 東濃懇談会」に参加させていただきました。
澤田先生は、私が毎週見ている「カズレーザーと学ぶ」」をはじめ、数多くのメディアにも出演されいる著名な方です。かつては「笑っていいとも増刊号」にもご出演されていたようです。
たいへんお話も上手で、分かりやすく、記憶や夢、脳の働きについて、たいへん興味深い話を聞くことができました。記憶力に自信のない私にとってうってつけの講演でした。
それでは、講演の内容をつたない私の記憶とメモをたどりながら、自身の記憶喚起のために、箇条書きですが、ここに書き残したいと思います。興味のある方は最後までお付き合いください。
【講演会の主な内容】(私の記憶をたどっているので、不明確な点や記憶違いはご了承ください)
・脳はありのままに見ておらず、経験やこれまでの常識を判断して書き換える。
・脳は少ない情報の中から様々なデータを引き出すことができる。
・脳のデータ量は単純計算で「17.5テラバイト」。ハイビジョンテレビを1日16時間を140日分を記憶できる。
・睡眠により「短期記憶」が「長期記憶」に書き換えられる。
・脳は「生存のために必要なものだけを取捨選択」するようにできている。(大雑把に記憶することで多くの類似情報に対応できる)
・不要な情報は「忘却」することで、捨てる。とくに自分にとっていやな情報は優先的に捨てる。
・よい記憶は残っているが、嫌な記憶はあまり残っていない。これを「マインドセット」といい、この機能によって、人間をつらい記憶から守っている。
・「マインドセット」は澤田先生の研究で「ミクログリア」が大きな役割を果たしているとのこと。
<記憶するため、忘れないためにどうすればよいか>
*繰り返しの学習
*感情を動かして記憶を強化(うれしいと思いながら記憶する)
*「場所」という情報を利用する。
*意味記憶をエピソード記憶に変換する
<片山が質問:認知症の予防について>
すべて解明されたわけではないが、1つの要因として「生活習慣病」があげられる。認知症予防には「ストレスのない健康的な生活」を心がけることが大切である。
















