令和3年第4回定例会 一般質問 12月13日
マイナンバーカードの普及について
マイナンバーカードの交付に向け取組みがなされていますが①現在本市でのマイナンバーカードの交付率と普及促進の取組みについて②実施されている一人最大5,000円分が付与されるマイナポイン事業の内容と予約及び申込支援について③マイナンバーカードの健康保険証利用以外にコンビニでの交付状況について、窓口とコンビニでの交付件数及び交付率を問う。
令和3年第3回定例会 一般質問 9月27日
今後の新型コロナウイルス感染症対策について
新型コロナウイルス感染症の第5波では、変異したデルタ株が爆発的に広まり、感染が全国に拡大しています。医療機関は逼迫し、病院での受入れが出来ない感染者が増えています。本市での感染者への対応として①市内における自宅療養者の状況について②感染の症状を数値で診るパルスオキシメーターの活用について③自宅療養者の支援の取組みについて問う。
令和3年第3回定例会 一般質問 6月30日
高齢者にとって暮らしやすい環境について
高齢者の方が住みやすいと感じるまちは、不便を感じないまち、安心のできるまち、治安が良い安全なまち、お金のかからないまち、地域で支え合うまちがあげられます。1問目、本市で高齢者の一人暮らしの推移と市営住宅の状況について、2問目、高齢者の見守りの体制について、3問目、名古屋市のなごや家ホームの取組みを市営住宅での導入について問う。
令和3年第1回定例会 公明党代表質問 2月24日
①母子保健事業について
「子はかすがい 子育ては春日井」宣言のとおり、子育て支援の充実を図りながら、すべての世代が暮らしやすさを実感できるまちづくりを進められています。母子保健事業での、専門職による相談体制や3歳児健診での視覚検査について、体制や検査器具など、具体的な内容を問う。
②放課後の子どもの居場所について
新たに押沢台小学校に子どもの家が開設するなど、子どもたちが安全に過せる場所の確保に御尽力頂き、ありがとうございます。これまでも、居場所については、児童数や地域性など、様々なご要望等があったかと思います。新たな開設、整備について、経緯や考え方を問う。
③感染症の予防について
今回、新型コロナウイルスワクチン接種に向け準備が進み、緊急性とワクチンの特性上、個別接種と集団接種の体制と聞いています。従来から続けている子どもの予防接種であるBCGワクチン接種について、指定医療機関での個別接種に変更した経緯、考え方を問う。
④デジタル技術の活用について
新型コロナウイルス感染症により、職場や学校でリモートによるテレワークやテレビ会議など活用が一気に進み始めています。市においてもデジタル推進課を設けて、組織横断的な企画立案や迅速かつ、サービスの提供など、取組みに期待します。本市においてデジタル技術の活用にて、どのような形で、市民サービスの提供が図られるのか具体的な取組を問う。
令和2年第6回定例会一般質問 12月14日
通信環境の整備について
通信環境の中でも災害に強く、地域活性化のツールとしても有効な公衆無線Wi-Fiへの注目が高まっています。本市の更なる賑わいを創出していく上で、①公共施設におけるWi-Fiの設置状況について、②コロナ禍でのイベントやオンライン学習など、リモートでの運用が増えると思われるが、公共施設へのWi-Fi環境の整備について市の考えを問う。
令和2年第5回定例会一般質問 9月24日
学校トイレの環境整備について
子どもたちが安心して学べる環境は、学校トイレの洋式化が急務であり、子どもたちの健康にも影響します。①本市が進めています学校トイレの改修状況について、②として災害対策の拠点として避難所である学校体育館のトイレ洋式化の状況について、③として感染症予防から手を触れず水が出るセンサー付き蛇口やレバー式蛇口などの設置について問う。
令和2年第4回定例会一般質問 6月29日
コロナ禍における熱中症対策について
〔質問〕コロナ禍において気候状況を考慮し、強い日差し(紫外線)から、登下校中に頭部を保護し、熱中症を予防するための、日傘や帽子、クールネック等の使用による熱中症対策について、また各学校施設でのミストシャワー、遮光ネットの設置状況と検温など学校における熱中症対策について問う。
令和2年第1回定例会代表質問 2月25日
「子はかすがい子育てはかすがい」が着実に実感できる取組みについて
〔質問〕市政方針の中で、子どもたちの未来を見据へ持続可能なまちづくりを推進することが、社会全体の活力、まちの賑わい、市勢の発展が期待される。子どもたちが健やかに育つ環境は全ての世代にやさしく温かな環境であり、取組みが「暮らしやすさ」を紡ぐとも述べています。市長の進める「子はかすがい子育ては春日井」が着実に実感できる取組みについて問う。
令和元年第5回定例会一般質問 12月12日
受動喫煙防止対策について
【質問】望まない受動喫煙をなくすため、平成30年7月に健康増進法の一が改正され法律が全面施行される令和2年4月までの段階的に取組む内容です。そこで改正法に基づく各施設の受動喫煙防止についての対応や現状の取組みについて、また改正法の規制対象外となる屋外における受動喫煙の考え方や公衆喫煙所の設置も必要と思いますが、市の考え方について問う。
令和元年第4回定例会一般質問 9月25日
空き家対策について
【質問】空き家を放置することで問題が発生、社会的背景では、長期的な人口減少と高齢化の進展、住宅の供給過剰による空き家や相続されない、適正に管理できない空き家、適正に流通しないことによる空き家などが、地域の問題となっていきます。1問目として、地域の問題となっている特定空き家の状況について、2問目として、本市での空き家対策に関する実態調査での住宅総数に占める割合などの状況について、3問目として、本市で強制撤去に至った行政・略式代執行の状況について問う。
令和元年第3回定例会一般質問 7月1日
高齢者による事故対策について
【質問】テレビ、新聞で高齢者の死亡事故が後を絶たない報道があり、全国で運転免許の自主返納者が増加しています。一方で日常生活に自動車が欠かせない高齢者も多く、日常の足に変わるものを提供する必要があると考えます。①本市として、これまでに取組んでいるサービスや提供等について②シティバスを生活の足として利用できるサービスの拡充について問う。
平成31年第1回定例会一般質問 3月14日
マイキープラットフォーム構想について
【質問】消費税率引き上げによるプレミアム付商品券事業やキャッシュレス決済によるポイント還付などの実施に、マイキープラットフォームを活用してマイナンバーカードに企業、自治体ポイントなど付与する取組みですが、①マイナンバーカードの推進状況と今後の取組みについて②マイキープラットフォーム構想についての考え③自治体ポイントの考えについて問う。
平成30年第6回定例会一般質問 12月12日
ドローンの活用について
【質問】①ドローンを活用した幅広い分野での活用が期待されていますが、一般的に平時におけるドローンの活用について、②防災面でのドローンの活用は、情報収集・伝達に非常に有効で、孤立した地域で様々な活用方法が考えられます。災害時におけるドローンの活用について、③ドローン操縦技術、知識を学び検定評価を受けた先との災害時応援協定について問う。
平成30年第5回定例会一般質問 9月25日
ドライブレコーダーの普及について
【質問】ドライブレコーダーは、車に衝撃があった際に映像や時刻、速度や運転操作を記録するので、安全 運転向上につながることから①公用車へのドライブレコーダー設置の現状について②新たに購入した公用車へのドライブレコーダーの設置状況について③職員の安全運転の意識向上、事故や犯罪の抑止につながるドライブレコーダーの普及と市民への周知について問う。
平成30年第4回定例会一般質問 7月3日
地域のあんぜんたいさくについて
【質問】登校時の子どもを見守る防犯カメラの設置依頼を受け、①本市の防犯カメラ設置補助制度を活用した地域の設置状況②小学校周辺の通学路にあるコンビニや商店、銀行、郵便局など、公共性のある所に設置が進めば、効果的な安全対策と考えますが、市の今後の方針について③より安心安全な防犯カメラ付きLED防犯灯の普及と促進の補助制度について問う。
その他 地域包括ケアの取組みについて
平成30年第2回臨時会 5月9日
臨時会にて議会の構成が決定し、常任委員では建設委員会に所属、春日井小牧看護専門学校組合議員に所属
平成29年第2回臨時会
臨時会にて議会の構成が決定し監査委員に選任、常任委員では厚生委員会に所属(監査委員につき、一般質問登壇なし)
副議長としての公務 平成28年8月10日
春日井市で取組まれています移動販売事業を視察に一宮市の柴田議員、水谷議員、川村議員と小牧市の稲垣議員の5名が来訪。春日井市議会を代表して挨拶をさせて頂き、視察終了後に副議長室にも来ていただき、記念の写真を撮りました。
第40回 春日井納涼まつりの開催 H28年7月25日
春日井市の落合公園で第40回目の納涼まつりが開催され、多くの市民の方々が涼しい夜の打ち上げ花火を見ることができました。花火の打ち上がる音も大迫力で、身体に響いてきました。
都市対抗野球の応援 H28年7月22日
東京ドームで都市対抗野球が行われ、議会を代表して参加させて頂きました。春日井市代表の王子、初戦を0対2で惜しくも敗けました。選手の皆さん、応援の皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。
平成28年第2回臨時会 5月18日
臨時会で議会の構成が決定し副議長に選任、円滑な議会運営が行えるよう努めてまいります。(副議長につき、一般質問なし)
平成28年第1回定例会一派質問 3月10日
LED照明の普及について
【質問】LED照明の普及について、東日本大震災に よる福島第一原発の事故を受け、我が国ではエネルギ ー政策の大きな転換が課題となりました。そこで本庁 舎でのLED照明の試算について、また、コスト削減 の導入効果に加え、二次的なメリットもあるLED照 明を公共施設への導入について、さらにLED照明を 普及する上で、市営住宅への導入について問う。
【答弁】本庁舎の事務空間をLED照明とした場合、消費電 力を蛍光灯の40%として試算すると、電気料金削減額は一 年約350万円になります。本庁舎へのLED照明の導入に ついては莫大な費用が必要になるため、順次交換できると ころから取り組んでいき、規模によってはリース契約も視野に入れ、費用対効果を検証する中で検討していきます。また、建替中の下原住宅ではLED照明を採用しており、既存市営住宅につ いては今後検討していきます。
平成27年第5回定例会一般質問 12月10日
地域を支える仕組みづくりについて
【質問】町内会・自治会の現実は、社会情勢の変化や 市民の価値観の多様化、地域コミュニティ意識の変化 や町内会加入率の低下、町内会役員の負担、役員のな り手不足など、町内会・自治会の存続すら困難な状況 が見られると思うが本市として、①町内会・自治会の 現状について、②自治組織の人材育成について、③職 員の地域活動への取組みについて問う。
【答弁】①本年度の区・町内会・自治会の組織数は563団体 です。②役員の高齢化等に伴い、組織を支える人材育成が 地域の共通課題となっていることから、「地域をささえる 人づくり講座」を開催し、地域リーダーの育成を支援して います。③地域活動を活性化する ために職員が率先して取り組む姿 勢が重要であることから、引き続 き積極的な参加を呼びかけていき ます。なお、「地域担当職員制度」 は現時点では考えていませんが、 今後、調査研究していきます。
平成27年第4回定例会 9月24日
高齢者の住まいについて
【質問】単身やご夫婦のみの高齢者世帯が増加し、高 齢者のニーズが介護も含めて多様化する中、高齢者の 方々が住み慣れた地域で安心して暮らしていくため、 市として市内に住まわれている高齢者の方々の現状に ついて、本市において公設のサービス付高齢者住宅の 設置及び取組の考え方と現状について、本市において 公設民営でのサービス付高齢者住宅の考えを問う。
【答弁】本市の一人暮らし高齢者世帯は、8,074世帯、高齢者 夫婦のみ世帯は、14,852世帯です。民間が設置・運営する サービス付高齢者住宅 5か所141人定員は、入居状況も順調 であり、今後も民間事業者による普及を促します。公設民 営のサービス付高齢者住宅は、現時 点では考えておりませんが、民間整 備のサービス付高齢者住宅も含め、 施設・居住系サービスについて中長 期的な視点をもって計画的に取り組 みます。
平成27年第3回定例会一般質問 7月1日
町内会加入率アップへの取組みについて
【質問】町内会、自治会への加入促進の必要性は、地 域力の強化に向けた、最も身近な住民自治組織の絆作 りでありますが、 市における町内会加入への周知と 窓口での取組み 新たに各町内会の規約に加入促進が 図れる町内会推進委員の設置について HP、チラシ 等に専用の携帯番号の記載や担当者に直接連絡が取り あえる町内会専用の携帯電話の利用について問う。
【答弁】市民課等では転入された方に、資産税課では家 屋評価時に加入促進チラシの配布を行っています。また、 市民活動推進課では、町内会からの依頼により加入促進チ ラシの無料印刷、広報掲示板や公共施設に加入啓発ポスタ ーの掲示などを行っています。 区・町内会・自治会では、 それぞれの地域の実情に即した 取組が行われておりますが、導 入可能な地域にとっては効果的 ですので、区長町内会長連合会 に提案していきたいと思います。
平成27年第1回定例会一般質問 3月16日
災害に備えての対策について
【質問】高齢者や障害者等に対して特別な配慮をする 福祉避難所の整備が全国で進められています。①本市 の福祉避難所の設置状況について②災害時に電源や医 療機器、薬の必要な方が、日頃どれだけ見えるのか福 祉避難者の把握について③建築基準法での建物看板等 の落下防止・点検の実施とそれ以外の外壁看板等の落 下防止・点検の状況について問う。
【答弁】①本市は防災拠点と補完施設を福祉避難所と指定し ています。②福祉避難者の把握は避難行動要支援者名簿を 作成し、把握に努めています。傷病者等の要配慮者は特定 が困難であり、災害時には医療機関との連携や避難者名簿 により把握し対応します。③建築基 準法では、一定用途・規模の建築物 所有者は、外壁看板等を含めた建築 物等の維持管理状況を定期的に報告 します。愛知県屋外広告物条例にお いても、安全点検を行い報告させる よう準備を進めています。