バックナンバー 2021年 5月

柏原市公明党議員団として要望しておりました、生理の貧困に対する手立てとして、生理用品を無償配布していただけることになりました
世界各国で問題となっている“生理の貧困”。民間団体のオンラインアンケート調査によると、5人に1人が経済的理由で生理用品を買うのに苦労した、とのこと。ネグレクトにより、親等から買ってもらえない子どもたちがいるという指摘もあります。
4月14日に市長へ要望書を提出。早速、防災備蓄品を活用する方向で検討してくださいました。また、私のSNSをみて、寄付をしてくださった方がおられます。心から感謝申し上げます
新庁舎の総合窓口で無償配布されます。住所や名前を聞かれることはありません。必要な方に行き渡りますよう願っています
(写真はご寄付いただいた物です)

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柏原市 新屋広子
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