無事故が大事
秋の日はつるべ落とし。とは言ったものである。
めっきり、日暮が早くなった。
警視庁が過去5年間の日没前後1時間に起きた交通死亡事故について調べたところ、10月から12月に急増していたことが明らかに。
死亡事故件数を時間帯ごとに見ると、薄暮に重なる17時から19時台が、その他の時間帯より大幅に多い。
薄暮時間帯の月別件数では、10月301件、11月323件、12月346件と1~9月の平均約178件を大きく上回る。
また、薄暮時間帯の死亡事故では、自動車と歩行者が当事者となるケースが53%と最も多い。
薄暮時間は、視力や遠近感が低下するため、運転者は歩行者を見落としやすく、歩行者は車との距離感を間違えやすくなる。
歩行者は目立つ服装や反射材の着用を心がけ、運転者は早めにヘッドライトを点灯するなどして、お互い気づきやすくすることが重要である。
無事故の一週間を心がけたい。
