体験を聞く
秋分の日の振替休日。
夜空には中秋の名月。
ふと耳をすませば、鈴虫の鳴き声も心地よい。
ほのかに金木犀の香りを感じる。
気づけば季節は秋へ変わっていた。
議会は終盤戦へ。
明日からは各常任委員会へと審議が移る。
今議会、話題が集中したものの一つに防災対策がある。
先日、北海道の友人から震災時の話しを聞いた。
熟睡していたが、ドンと突き上げるような衝撃があり、激しい横揺れが続いた。
テレビが落下して壊れた。
食器棚が倒れた。
それでも、家族皆無事でよかったと。
朝、近所の人たちと話しが出来た。
「いろんなものが落ちたのに割れたものは高かったものだけだった。」
「みんな言ってる。百円ショップのものは大丈夫だった。」と。
命が無事だったからこそ、みんなで笑い合えた。
そんな瞬間が、しみじみありがたいと思った。
震度6弱の地震は、日本中どこでも起こりうるという。
