6月27日午前、家内に誘われて一緒にそーっと近づくと、親鳥がいません。さて、卵はどうしたかな?と見ると全部巣立っていました。
そこには、一個だけ卵の殻。その殻の中に卵の薄皮と細かい枯草が残っていました。 6月1日に巣を見つけてからほぼ4週間になりますが、巣立ったのは数日前のようです。
残りの全部も巣立っていると思うけど、ほかの殻は6月25日の集中豪雨(豊郷小学校41mm/h)で流されたのかな?
6月22日卵を温めて、かなりのそばまで近づいても逃げませんでした。
6月27日午後、カルガモ親子の姿を見渡しても見つかりませんでした。最近、この辺りは大量のカラスが出没するので安全な場所に移動したかもしれません。
残しておいた巣の周辺の草を一か月ぶりに刈りました。