奈良県でも五條市において鳥インフルエンザ禍が発生致しました。当市においても被害の拡大が懸念されることより、対策強化の申し入れを行いました。(橿原市の養鶏場は1軒です)
「鳥インフルエンザ対策の強化徹底について申し入れ」
奈良県を襲った鳥インフルエンザについて、養鶏農家・関連中小業者は、大変な不安を抱えている。下記事項を緊急・速やかに実現するよう本市に強く申し入れる。
記
1、〔早期通報体制の確立〕鳥インフルエンザのまん延を防止する為、県・市と連携を密にし、早期通報に基づいて的確な防疫措置を図ること。
2、〔防疫体制の強化〕関係者と連携の下、専門家の現地派遣等最大限の支援を行い、消毒作業や埋却に必要な場所・施設等の確保及び作業に従事する人の安全確保について万全を期すこと。
3、〔移動制限措置に伴う救済措置の充実〕移動制限命令に協力した養鶏農家に対する救済措置について十分に配慮するとともに従業員の健康安全に万全を期すこと。
4、〔経営安全対策の充実〕養鶏農家、関連中小業者に対する融資・補償措置等について充実強化を図ること。
5、〔風評被害の一掃〕消費者が無用な不安を招くことのないよう、鶏肉・鶏卵の安全性について、広く正確な情報を速やかに提供すること。
6、〔感染経路の究明〕関係者と連携の下、野鳥の生息調査や捕獲による検体の採取を進めるほか、ウイルスの解析等を進める等感染経路の究明を行うこと。
以上
平成23年3月3日
橿原市長 森下 豊 殿
公明党橿原市議会議員団 幹事長 森下 みや子
松田 由美子
成谷 文彦
大北 計輔
纒向(まきむく)遺跡とは
桜井市域の北部、JR巻向駅周辺にひろがる纒向遺跡は初期ヤマト政権発祥の地として、あるいは西の九州の諸遺跡群に対する邪馬台国東の候補地として全国的にも著名な遺跡です。この遺跡は広大な面積を有する事や、他地域からの搬入土器の出土比率が全体の15%前後を占め、かつその範囲が九州から関東にいたる広範囲な地域からである事、箸墓古墳を代表として、纒向型前方後円墳と呼ばれる纒向石塚古墳・矢塚古墳・勝山古墳・東田大塚古墳・ホケノ山古墳・南飛塚古墳、前方後方墳であるメクリ1号墳などの発生期古墳が集中して築かれている事、農耕具が殆ど出土せず、土木工事用の工具が圧倒的に多い事等々、他の一般的な集落とは異なる点が多く、日本最初の「都市」、あるいは初期ヤマト政権最初の「都宮」とも目されています。
























