子ども医療費助成、１８歳までに拡大
奈良・橿原市
公明新聞2024/10/30 ７面に掲載されました！
奈良県橿原市は今年８月の診療分から、子どもの医療費助成制度の対象を小学校就学前から高校３年生世代（１８歳になる年の年度末）までに拡大した。所得制限は従来から設けていない。
県内の医療機関で、市が発行している「受給資格証」と健康保険証を提示すると入院・通院費の支払いが免除される。
市議会公明党（森下みや子幹事長）はこれまで、議会質問や予算要望を通じて、子ども医療費の対象拡大を求めていた。

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