委員会の視察は道の駅

パレットピア大野さんは岐阜県揖保郡は大野町 人口22900人ほどの町に立地しています
濃尾平野の西北端に位置する交通の要衝にあります
豊田から新四日市まで山麓のきわを環状に走る
東海環状自動車道が整備され、12月には大野神戸(おおのごうど)ICと大垣西IC間が開通するとのことでした
大野町の特産は柿とバラの苗ということで、道の駅内の特産品売り場に色とりどりの花苗と
果物などが販売されていました

岐阜市などへのアクセスのよさから、企業立地、環境産業の振興も期待されていました
この道の駅は、昨年7月にオープンされ、2.7haの広大な広さのなか、一般車両214台、大型10台、身障者用5台と9000平米の駐車場が整備されております。バス停留所もあり、岐阜バス、名阪近鉄バスが乗り入れておりました。
また、観光施設として、地域振興施設、情報館に加え、大きな芝生広場と屋根付きの回廊が直径60メートルの規模で整備されていました。

さらに、敷地内に、子育て支援施設が整備され、

保護者同伴であれば、だれでも入れ、相談、支援、
遊びの空間となっておりました。


建設費用は、用地費、造成、建設工事等で18億5千万円、そのほか道路整備等で総額20億円程の事業額とのお話でした。
町の負担は約半分ぐらいというお話でした。
小さな町でありながら、思い切った事業をされたのは、
道の駅を中心とした 観光交流をまちの基本に考えられて実現されたようです
おしゃれなレストラン サイタバラスさんが、地元食材を活かしたメニューで人気だそうです。
この日は、私も地元メニュー 塩麹鳥のフリットを食べました。いくつものパンが食べ放題でこちらもおいしかったです。

もう一つの重要な機能は、防災機能です。岐阜県の広域防災拠点として、自衛隊等の広域支援活動を想定した拠点になっていることです。
防災設備として、
防災井戸も整備、

防災倉庫、飲料水兼用耐震性貯水槽も整備、ヘリポートもありました。(駐車場兼用)
指定緊急避難場所となっており、住民の避難も想定されていました。
まさに総合的な施設でした。
基本的には、農業、産業、観光の広域連携、子育て支援、公共交通ネットワークを柱にまちづくりの大きな役割を担っているとのことです。
香芝市には、大きなプロジェクト候補として、どんづる峰や総合公園エリアやスポーツ公園構想があります。
スポーツ公園構想は、まずは、温水プールの整備とそのアクセス道路整備を進めています。
今後、どのような内容に展開していくのがよいか、検討する上で大いに参考になりました。

大野町の道の駅を基本としたまちづくり手法は思い切った内容であり、職員の情熱が伝わる視察でした。
ありがとうございました。