menu
カテゴリー(未分類)

〖市民と共に笠岡の未来を切り拓く!〗

100日連続動画配信チャレンジ実施中!

2日目は能登半島地震での被災者救援街頭募金を実施することが

決定しました。その告知をぜひご覧ください。

 

https://youtube.com/shorts/HtAyd-7zI7M?si=hvbXnBUy-hv3fErS

(10) 令和5年9月笠岡市議会 公明党 代表質問(質問者:齋藤一信) – YouTube

9月定例会のYouTube配信です。ぜひ、ご視聴ください。

私が議員になり12年間、議会でのお弁当でお世話になった『べにす』さんが、11月末日をもって閉店するとの事。ずーと変わらない定番メニューのお弁当がもう食べられないとなると寂しい限りです。私がダイエットしようとご飯を残していると、お店から議会事務局を通じて私の体調を心配するお電話を頂いた事は今でも忘れられない思い出です。常に食べる方に気遣いを頂いていました。『べにす』さん、美味しいお弁当を長い間作ってくださり大変にありがとうございました。

 

399630494_2964586463684060_8384391875113634181_n

笠岡で赤ちゃんが産めない!笠岡市は分娩体制の復活を目指す事をあきらめたが、多くの市民の方から赤ちゃんが産める町にして欲しいと声が寄せられています。そのやり取りを是非、ご覧ください。
赤ちゃん イラスト

〖がん患者の皆さん、絶対に負けないで!〗

本日、9月定例会が閉会しました。本議会において6月議会の私の一般質問での訴えを受けて〖がん患者アピアランス(外見)サポート事業〗が新規事業としてスタートすることが決定いたしました。 同事業の内容は、がん治療を受けた患者に対し,医療用ウィッグ等の購入費用の一部を補助するというものです。

・補助率 購入費用の2分の1(上限5万円)

交付申請は、本年4月にさかのぼり、医療用ウィッグ等を購入した日の翌日から起算して1年を経過する日までとし、助成額が上限に達するまで、追加申請を可能としています。がん患者の皆さんの心理的及び経済的負担を軽減することが出来る素晴らしい内容となっております。私の一般質問後、担当課へ数件のお問い合わせの声が市民から寄せられたことを受けて、この度、急ピッチでの同事業の実現となりました。とともに、事業の必要性にご賛同いただいた議員の皆様のご協力の賜物です。以後、しっかりと市民への事業の周知を促進していくよう予算委員長からも執行部へ申し添えをいただきました。ガンと闘う皆さんとご家族へのエールとなるよう今後も、事業の充実を訴えて参ります!

お問い合わせはこちらまで 笠岡市健康推進課 0865-69-2101

沖縄県の玉城デ二―知事が、四日、アメリカ軍普天間飛行場の辺野古移設工事を巡り、工事の設計変更申請を承認するよう指示した国交大臣に対して期限までに承認は困難と回答した。政府の指示を事実上、拒否したことになるが、国は代執行にむけ、福岡高裁に提訴する。勝訴すれば国が工事に着工することが法的に出来る事となる。9月、県の主張を退ける判決が最高裁で下っており、県は承認する法的義務が生じている。玉城知事の一部の県民の思いを形にしようとする政治的姿勢はある意味立派なのかもしれないが、日本の国において司法判断を無視し、ましてや行政が司法判断に従わないとなると法治国家の根幹が崩れる。個人的に釈然としないのが、知事の一連の行動は政治姿勢における「逃げ」が見え隠れすることだ。「期限までに承認するのは困難」という言い方や、司法判断に背く「不承認」という言葉をあえて使用していないことは、「期限さえあれば判断できたのに国が待ってくれなかった」という言い訳や、「不承認ではないので、司法の判断を全く無視しているのではないですよ」といった言い分を残しているかのように私にはうつる。確かに政治は白か黒かでは計れないことばかりだが、法治国家において司法の判断に従わない行政の長が今後、何をもって県民をリードしようとするのか。はなはだ疑問だ。

本日、私たち公明党を含めた4会派が共同で議員報酬を月額50万円から同45万円に引き下げるなどの議会改革案を妹尾博之議長へ提出しました。
議会改革案は、報酬引き下げを求める2300人以上にも及ぶ署名の一人一人の思いに向き合い、報酬審議会の答申を尊重し報酬を45万円に引き下げる条例案を4会派共同で提案すると明記しており、次回定例会に改正案を提案し、早ければ10月開始を目指すものです。
議会改革案はほか、
①市長、行政協力委員長、商工会議所会頭らとの定期的な意見交換会の実施の申し入れを行い、今後の笠岡市のあり方について前進的な意見交換の場を設ける事。
②水道料金の値下げも視野に入れ、見直しの検討を始める事。
③女性リーダーの輩出を目指す事。
④政務活動費の透明化を進める事。
としています。
小林市政になり、私たち議会は市長の打ち出す政策に幾度となくストップをかけてきました。この状態は7年にも及んでいます。その間、笠岡市で生まれる子どもの出生数は200人を切り、人口はV字回復するどころか、他市に比べ、危機的に減少してしまいました。まさに愛する故郷笠岡が消滅の危機に直面しています。その状況下で市長と議会がお互いの主張を譲らず、硬直した姿勢を貫く事は多くの市民が望んでいませんし、イタズラに市民間の分裂を生じさせてしまう事になります。それは決して本意ではありません。笠岡市議会公明党は、この議会改革案を実行することにより、市民の皆さまの信頼を取り戻し、より良い市政運営に向けて一層努力して参ります。

【ガン患者の皆さん、絶対に負けないで!】
昨日、一般質問が終わりました。支援者の皆様に市議会の送り出して頂いて、37回目の登壇となりました。改めて感謝申し上げます。
この度の私の質問に対して、笠岡市は医療用ウィッグ購入費用助成を行う方針を明らかにしました。早期実現に向けて引き続き要望して参ります。ガン患者の皆さん、絶対に負けないでください!
353407012_2861832770626097_2643950150027501505_n (1)

夕方、議会を終え帰宅。溜まっていた着信履歴を順番に対応し、lineを返したりと市民相談を一気に済ませてひと段落。さあ、一般質問の原稿の仕上げにかかろうか!とパソコンの電源をいれたら、娘たちから電話。「父さん、まだお酒飲まないでね」

今日は、そもそもお酒は飲むつもりはなかったんだけどなあと思いながら、原稿を書いていました。しばらくして、娘たちが帰宅。なんと、お酒のプレゼントを頂いちゃいました。娘たち曰く、広島で行われたG7で各国の首脳たちに振舞われたお酒とのこと。

本当は素直にうれしいはずなのに、実はすこし寂しくなってしまいました。社会人なりたての彼女たちが決して安くないお酒をわざわざ、私のために、お父さんきっと喜ぶだろうなと選んで買ってきてくれたことを思うと、なんだか子どもたちの成長が幸せすぎて、逆にじーんと寂しくなってしまいました。幸せすぎて寂しくなるってよく分らんですね。

大切にいつか、飲もうと片づけると何で今飲まないの!飲んでほしい!と言われ結局、一杯やってしまい、その美味しい味に酔ってしまいました。原稿もそこそこにし、ぐっすり。昨晩の余韻に浸ることもなく朝からバタバタ、原稿を仕上げ、これから一般質問に臨みます。さあ、今日も皆さんにとって最高に幸せな一日でありますように!がんばりましょう。

 

drink_sake_masu_sakura

アーカイブ
公明党広報
サイト管理者
笠岡市議会議員  齋藤一信
saitou39komei@yahoo.co.jp