軽井沢町議会議員 川島 さゆり

小さな声を大切に。聴きます!やります!届けます!

政策

『誰もが活躍し、支え合う、「共生社会」をめざします!!』

●子育てしやすいまちづくりをめざします!「結婚・妊娠・出産・子育て丸ごとサポート⇒子育て応援トータルプラン」を推進します!

●幼児教育の完全無償化・給食費の無償化(小中学校は2022年4月から恒久的に無償化、保育園(副食代)はまだ無償ではありません引き続き求めて参りますレセプト代500円を撤廃、医療費の完全無償化をめざします!

●高齢者の方、障がい者の方にやさしい「バリアフリーのまちづくり」を推進します!「一人ひとりに寄り添った”心のケア”」を推進します!

●平均寿命と健康寿命の格差をなくして活動寿命を延ばし、高齢でも働きたい意欲のある方が社会で活躍できるよう推進します!

●防災・減災に強いまちづくり・気象防災を強化します!危機管理に強いまちづくりをします!

●大好きな軽井沢町の自然を守ります!

●誰もが暮らしやすいまちづくりをめざします!断らない相談窓口、各課を繋ぐ情報共有「つなぐシート」の作成を推進します!

 

★マークは実現した政策です!! 

※青色は検討事項等で途上のもの。

※ピンク色はチーム議会として取り組んだことです。

※オレンジは会派公明党としての実績です。

 

1,防災士として、安心で安全に暮らせるまちづくりをします!防災、減災に強いまちづくり(気象防災に力を入れます)!

安心、安全に暮らせる為に、地域ごとの「災害時住民支え合いマップ」の作成、推進。(全区作成できましたので今後は妊婦さんや外国の方などの登録推進)
自主防災組織の推進(現在30区中13区が立ち上がりました、残りの区も納得して推進できるよう促進します。小さい区は合同で結成を推進します)

防災士の育成と資格助成推進。(自主防災組織の防災の核となる防災士を各組織ごとに育成します→3回一般質問しましたが、町では叶わなかったので、民間で立ち上げる予定です→町社協のボランティアセンターのお力をお借りして立ち上げてまいります)

HUGシュミレーションゲームを使っての模擬避難所体制の訓練やDIG図上訓練、三島市参考の黄色いハンカチ訓練、夜間避難訓練、シェイクアウト訓練の推進をします。

防災教育の推進(★歴史災害の学習推進、こもれびのまち講座の中で学ぶ事になりました)

防災行政ラジオの導入(デジタル波→アナログ波に変換)政策提言提出済み

 

女性の視点を入れた避難所運営、避難所の備蓄の推進(生理用品や女性用下着・乳幼児液体ミルクの備蓄はメーカーとの協定を結びました)

 

◉女性の視点

◉生理の貧困問題において、コロナ禍で仕事がなく生理用品も購入できない方の為に、町の備蓄品の生理用品や国のつながりサポート補助金を活用し購入等でお渡しし、その奥に隠れている悩みを支援に繋げられるように町に要望書を提出しました。小中高は、女子トイレに貼り紙や保健室での配慮や一般の方には、町ホームページでミモザマーク等言葉に出さなくても受け取れるよう配慮をお願いしました(2021年4月14日藤巻町長と土屋保健福祉課長に手渡しました)公明党軽井沢支部として申し入れしました(参考ページ町長への要望)

⇓⇓⇓⇓

○こども教育課

 ・小中学校に調査依頼→現在把握の中では確認できなかった→実態はないが言えない子どもがいる可能性があるので、担任による児童生徒の観察や保健室での相談体制を現状も行っている

  が、今後さらに相談体制を強化していく

 ・私立小中の子どももいるので、今後学校と協議していく

・配布は

 →小学校では、高学年向けの性教育において、女児の生理について実施しており生理用品の購入方法や入手方法について説明しその際試供品を渡している。各校とも試供品の在庫が

 があるので、相談のあった生徒には配布可能なので、保健室等で封筒に包み本人に渡す等対応していく。

 →中学校では、生理用品を必要とする生徒には、通常は学校において購入した生理用品を無償配布し、その後も必要とする生徒には他の清楚に分からないよう個別に紙に包み渡している。

 →今後は、言い出せない児童生徒もいると思うので、小学校高学年では、女子トイレに中学校女子トイレに生理用品設置が必要なので学校と協議していく。

 

 ○生涯学習課・保健福祉課

 ・困窮した若い1人暮らしの女性や高齢女性等に対して、寄り添った支援を行い、その背景や事情を社会福祉士をはじめ、保健師等女性職員が丁寧に聴き取り、貧困対策を検討し、女性相談

  員が支援の必要な方に支援を行っていくようにします

 ○総務課

 ・町の防災備蓄品の中に生理用品が324個あり、その内200個(30枚入り)を無償配布用として木もれ陽の里で活用します

 

 

女性の視点からの防災対策、防災公園の設置推進、町の防災会議のメンバーに女性の登用を3割に推進!(★現在5人の女性委員が誕生!!)
避難所開設訓練実施、避難所運営マニュアルの中に女性参画を明記→「女性班」設置、「食料物資班」に女性を。マニュアルの分冊化、避難所建物の図面を一緒に。各小学校区ごとに女性の意見交換会を実施し女性の意見をマニュアルの中にとりいれることを推進します。(次回の防災ハンドブックに反映させていくことになりました)

プライベートを守る為に★避難用簡易テントひなんルーム備蓄(風越総合体育館・東部小・西部小に各2セットづつ備蓄されました)・(トレーラーハウスの導入研究)

被災時用コミュニケーションツール、ボード設置(備蓄となりました)

観光客・外国人永住者(日本語が話せない)方のために多言語での避難所標識。避難訓練に外国人の方に参加頂き検証、通訳ボランティアの確保と訓練、通訳機の配備、イスラム国の観光客のための備蓄品(ハラール認証)を推進。

スマホ対応のWeb版防災マップを導入推進(兵庫県伊丹市)

災害対応型自動販売機の設置拡充をします。全町でのメーカーとの災害時応援協定を推進します。

公用車にAED搭載をめざします。応急手当用品(人工呼吸マスク、感染予防マスク、使い捨て手袋など)搭載。★使い捨て手袋、三角巾を防災係と検討中。三角巾は女性の胸当てにやりやすくなりますやりやすくなります

◉その他

公民館にAED設置拡充、第一避難所の備蓄をめざします
スマートフォンアプリを使って道路破損等の情報通報システムの導入推進

路面下の空洞調査実施を推進します(平成32年度実施計画の中で行いました)
全公用車のメンテナンス定期点検を実施推進。
★コンビニ交付システムを推進しました!

★平成31年4月~コンビニ交付が実現。住民票、印鑑証明、戸籍謄本などが全国どこでも、いつでも取ることができます。)

野生動物と人との共生を目指すために調査、研究していきます。

住民を巻き込んでの環境教育を推進します。(3R運動、マイボトル推進、大型商業施設へのレジ袋有料化、河川ゴミ、海洋プラスティックやマイクロプラスティックによる食物連鎖、マイクロビーズや生活排水等の汚染問題を環境教育として推進します)

町に環境アドバイザーやお子さんから大人までの環境チェッカーを導入し住民を巻き込んでの環境教育を推進します!

◉デマンド交通

全交通弱者を網羅した公共交通対策(デマンド交通)を推進します。

(前社会常任委員会委員長として委員の皆様と所管事務調査のテーマ「公共交通について」を掲げ、住民の皆様とバス、タクシ-会社様へのアンケートを実施。町へ政策提言できるよう取り組みました→2,021年3月17日本会議終了後に議長の手から藤巻町長に提出致しました)→②回目の実証実験が9月~3月まで行われています

◉防災行政ラジオ

 総務常任委員会の所管テーマとして「防災ラジオ等の導入について」佐賀県大町町視察や情報ツールの事業者と懇談、全員協議会で全会一致で承認を得て、3月6日議長の手から土屋三千夫新町長へ政策提言書を提出致しました。

2,安心して子どもを生み、育てられる環境づくり!「結婚・妊娠・出産・子育て、丸ごとサポート⇒子育て応援トータルプラン」を推進します!

★子どもの医療費無償化実現!!

★平成30年8月1日より現物給付での実施決定、これで実質窓口での医療費が無料になりました。レセプト代500円は必要です)
★妊産婦の医療費無償化実現!!

★母子手帳の交付から産後2ヶ月までが対象。平成30年4月1日から償還方式で実現。レセプト代500円は頂きます。
歯科口腔ケア教育の現場に歯科衛生士を派遣します!

★平成30年度より西部小学校から歯科衛生士派遣されています。)

 

★子ども安心カードを導入し食物アレルギーなど緊急時の迅速対応を目指します!

(保育園は園児個人記録、小中学校は保健調査票を救急隊に渡せることになりました。

(★広域で統一した「子ども安心カード」が平成27年4月導入されました。)

 

不妊治療と不育治療の保険適用をめざします!不妊治療助成拡大、不育症治療助成推進!(不妊治療は国で保険適用となりました)

 不妊治療と不育治療中も治療に専念できるように、職場環境や病や治療に対する理解を深める事に尽力します!

治療中の方に差別的な言語を浴びせないように周知啓発活動します!(2020年11月19日公明党女性局にて県知事要望しました。私も同席させて頂き訴えることができました)(軽井沢町議会として国へ意見書を提出致しました→12月会議で)

リトルベビーハンドブックの推進します(母子健康手帳の中に希望者ですが0グラムから記入できるグラフを作成してもらいました。リトルベビーハンドブックは県に要請してもらいます)

男性が育児に携われるよう母子健康手帳にこだわらず、親子手帳やファミリー手帳。また多用な家庭のあり方に考慮して子ども子育て手帳の推進をします(選択肢としての検討を考えてもらいます)

 

ロタウイルス胃腸炎、B型肝炎ウイルスの予防ワクチン助成促進!

B型肝炎ワクチン接種が、厚生労働省より、平成28年4月以降に出生したお子さんは、平成28年10月より公費助成開始決定!年齢から除外されたお子さんのキャッチアップの任意接種の助成をめざします。特に1歳児から3歳児はキャリア化しますので、助成が必要です。
「マイナンバーカード」の「マイナポータル」を活用し「子育てワンストップサービス」拡充や「電子母子健康手帳。母子モ」を導入します。

マイナンバーカード取得、普及、周知を促進させます。より身近で申請手続きが取れるようにします。★子育て支援センターでの申請可能にします(平成30年10月16日実施

高等学校の通学費補助(就学支援)をします!
通学路の安全を守ります!(通学路総点検の推進強化!)各関係機関との間で調整や連携を行う「通学路安全対策」の専門家の設置(住民課窓口になりました)

通学路のブロック塀等、廃屋、空き家等の危険箇所について総点検をし、地域整備課や各部署と連携、早急に対処させ通学路の安全を守ります。
待機児童解消や、あらゆる相談窓口である「保育コーディネーター」「保育コンシェルジュ」設置、又保育士のワークライフバランス、メンタルヘルスなど待遇改善など子ども子育て支援関連三法に基づく子育て支援を推進します!
救急車を呼ぶかどうか迷った時に使える♯7119を導入し、本当に緊急事態で困っている方に救急車が出動できるようにして参ります。(佐久広域ではQ助アプリを活用)

登録保育士(潜在保育士)不足解消に県の無料研修を受けて頂き、町が認めた方を延長保育、一次預かり保育の人材活用として推進していきます。その際、交通費は町で全額補助をめざします。ファミリーサポートの補助金を増額、いずれは町社協で支援して頂けるように推進していきます⇒社協委託となりました

病児、病後児保育の推進をします!(民間業者の力を借りて推進します→令和3年度から下発地区のほっちのロッチ”様に委託事業となりました)

小中学校の給食費無償化をめざします。→段階的な補助→小学校から大学生までのお子さんをお持ちの多子世帯のご家庭において第3子以降の給食費無償化をめざします。(恒久的に小中学校の給食は無償となりました)

こどもの医療費窓口無料化の内レセプト代の無償化をめざします(県と連携します)

小中学校の机やイスが劣化してトゲが貫通してしまった児童がいます。定期的に危険な机やイス、床を予算化して改修して参ります

公共施設に親子トイレの設置を推進します。新庁舎建て替え時に親子トイレを設置し、パパママの子育て環境の応援をします。男子トイレにベビーチェアの設置を増設します。(大規模改修時や新庁舎建て替えの際の検討となりました)

保育園でのオムツの持ち帰りの廃止ができました(保護者、保育士に意見調査をし実施済み)

子どもさんのインフルエンザワクチンの補助制度を作ります

帯状疱疹ワクチンの助成をします

企業版ふるさと納税を活用と共に町独自の無返還奨学金制度を作ります

3,介護サービスの充実 !(高齢者の方が安心して老後を送れる町づくり)!

介護で困った時の御家族やご本人の相談体制の強化をし、より一層地域包括ケアシステムの強化をします。こもれびの里が地域包括支援センターであり相談窓口であることを周知をしていきます。(新庁舎建築の際は保健福祉課の窓口を庁舎内1階に持って行きます)

成年後見人制度の周知、啓発活動の推進!


認知症ケアパスの推進!認知症カフェの設置拡充推進!認知症初期集中支援チームの推進!周知!(チームオレンジの強化!)

認知症サポーター、キッズサポーター,キャラバンメイトの養成で次なるステップへ繋ぎます!


居宅医療・介護の訪問看護の充実!  介護をする側の方への支援推進!  →★令和2年3月10日藤巻町長に「町訪問看護ステーション再開について」に政策提言を議会としてさせて頂きました。→★令和3年度より軽井沢病院会計の中に入り、看護部のローテーションが可能。再開となりました。(24時間オンコールがまだできていないので、今後も注視し推進していきます)

 


介護支援ボランティアポイント制度の導入。

町には、ルイザ券を使っての安心ほっとサポート制度があるのでこちらを推進していく)→健康ポイント・ボランティアポイント制度の導入をめざします


安心ほっとサポート会員に外出支援ができるよう推進していきます。買い物弱者のお助けを致します。交通弱者の対策を推進します。

現在、「公共交通について(交通弱者対策)」政策提言を町に提出するべく委員会で準備をしております→2,021年3月17日町長へ社会常任委員会から政策提言書を提出。

◎生涯スポーツの充実(一生涯、健康でいきいきと生活できる、心と体づくりの推進)!

通年スポーツの推進!健康寿命を延ばす為に簡単な運動を現状以上に活発に推進!寝たきりにならない、いつまでも自分の足で元気に歩ける運動を通年で推進します!

通いの場の充実促進!★歯科衛生士派遣で歯科口腔ケア対策をします。)通いの場に「ボッチャ」を推進し、町中に広げて参ります。
健康マイレージの推進!(社会福祉協議会の★「安心健幸マイレージ」として実施中)

通いの場でフレイル予防を推進します。

声が上げられない男性の前立腺がん膀胱がんなどの手術後の方のために、尿漏れパッドを入れらる公共施設にサニタリーボックスを設置します(木もれ陽の里には既に設置済み、他の公共施設には県や他町村の動向をみて判断するとの答弁でした)

 

4,こころの健康(うつ病、自殺対策)の為の相談体制づくり、啓発活動推進 !「1人ひとりに寄り添った心のケア」を推進します!

いじめは絶対に許しません!!

「いじめは100%いじめた方が悪い。」このことを教育の中で推進!

児童、生徒、保護者、先生方へのキャップ(CAP)研修の推進をします。(生涯学習課の中に取り入れ、多様な住民で研修していきます)→何回も何人もの議員が一般質問していますが、まだ実っていません。あきらめず推進致します。
SOSの出し方教育を推進します
★中学校生徒手帳に相談先を掲載。→公明党清水じゅん子県議との連携で実現しました。

(チャイルドラインなど県から配布されたパンフに載っている相談先は最低掲載してもらいます)

(★保健事業ガイドに載せて頂きました。今後も職員の研修を実施することを約束して頂きました)

ゲートキーパーの育成と推進、役場窓口の職員にゲートキーパーの研修を受けさせ、横断的に支援を出来るよう体制をつくります。(★平成30年度決算で確認したところ職員の方163名がゲートキーパー研修受けました)→令和6年に完成する「児童発達支援センター」を中心に発達障がい者サポーター育成促進をします

→★2,021年3月会議一般質問において質問→町第6期障がい福祉計画・第2期障がい児福祉計画」の中に育成活用を掲げ今後センター中心に制度推進を図っていく計画となりました

★ 女性のDV防止対策のため又相談窓口周知の為に町ホームページのあらゆるところから、「DV相談+」にリンクすることができました

5,障がい者の方の就労支援!障がい者の方にやさしいまちづくりをします!「1人ひとりに寄り添った心のケア」を推進します!

児童発達支援センターを庁舎建て替え周辺整備事業の中に入れ込み、必ず設置し、「臨床心理士・言語聴覚士・作業療法士」を配置し、大人になっても切れめない支援ができるよう力強く推進します。(軽井沢学園跡地に設置決定)→庁舎と離れるので、こども教育課と保健福祉課から最低でも一人職員を出向させ、横断的に申請や相談体制を強化します!新庁舎内で密接な連携が必要な保健福祉課とこども教育課を両隣に設置(2021年3月会議一般質問しました!)→★配置予定の答弁を得ました

◉県認定の児童家庭支援センター「スミール」(軽井沢学園内)と連携し子どもの孤立やヤングケアラ-など相談体制の充実をします

場面緘黙症の方への支援体制づくり!

ICT教育に連動して、発達障がいの方や学習障がいの方に対して「デイジー教科書」を普及活用促進します! 

(★中学校の電子黒板と対応可能。活用が実現しました。)

平成30年度当初予算で質問しました。★研修の推進を約束して頂きました。)
聴覚障がい者の方にやさしいまちづくりをします。

手話通訳者の育成。要約筆記者育成と要約筆記の拡大。簡単な手話での窓口行政サービス。公共施設への「非常用パトライト」設置。
災害時用のバンダナ(「耳が聞こえません」「手話ができます」)、SOSカード、ヘルプカードの導入

★ヘルプカードは平成30年1月から窓口で配布、町ホームページからもダウンロード可能。★バンダナも聴覚障がい者の方に配布済みです。)

避難所での要支援者のコミュニケーションツールの導入!必要なツールなので導入。コミュニケーションファイルを避難所へ設置。ヘルプマーク等ベストも。)
障がい者と支援者が参加しての防災訓練の実施。

補聴器の給付制度の改正

(法の狭間で、苦労している聴覚障がい者の方の補聴器補助。日進月歩で機器が好くなりコストも上がっています。電池交換もあり、負担が重いとの声が上がっています。故障の申請中に時間がかかるので新規補聴器購入してしまう、この部分の問題、電池の補助等推進します)
補導犬(聴導犬、盲導犬、介助犬)の認知、周知拡大をします!
新生児の聴覚検査(自動聽性脳幹反応検査自動ABR)の助成をし早期発見早期治療に結びつけます。

御家族が不安にならないように母子健康手帳を活用し保健師などのアウトリーチを強化します。
県の手話言語条例に則った町での手話を言語としての普及、取り組みを強化して参ります。

県が作成している手話言語の冊子を使っての小中学校での学習を推進して参ります。

手話通訳ができる職員の配置、職員研修の充実!

町後援のイベントへの手話通訳、要約筆記の予算措置、事業所への手話学習会の呼びかけの周知を推進して参ります。(令和3年度災害時での手話講座を開催。令和4年度県の出前講座を行う予定)

 

軽井沢町手話言語条例の制定をめざします!(6月会議において聴覚障がい者の方や手話サークルの方、手話通訳の方がたから請願がだされ、全会一致で可決。

町へ提出致しました)

 

障がい者福祉のための防災ハンドブック作成を推進します!(一般質問しました→検討するとの答弁)

 

 

★人工内耳のスピーチプロセッサーの更新時の助成が実現!!

(★平成30年度当初予算に入りました、スピーチプロセッサーの2回目の手術から補助は60万円が限度額、機器修繕3年経過の修理4万円助成、

 機器充電電池年間2万5千円購入助成をします。)→公明党中川県議との連携で実現しました。

公明党では、「心のケア」の推進!コロナ禍により、先行きの見通せない不安から心の病を抱える方は増えています。そこで、心の健康状態をすぐに把握できるアプリ開発の推進や、悩みを聞いてくれる「心のサポーター(ここサポ)」を全国で100万人養成します。SNS、電話、対面等あらゆる手段での相談体制の充実、また「心のケア」があたりまえになる社会を作って参ります。

 

6,ガン撲滅を目指し、ガン検診を推進して参ります!

子宮頸がん検診に、細胞診と併用してHPV(ヒトパピローマウイルス)検査を(30才から65才の方)導入して「ワクチン」と「検診」で子宮頸がんを撲滅して参ります!

胃ABC検診(胃のリスク検診)→血液検査、「ペプシノゲン検査(胃の萎縮)、ピロリ菌抗体検査(ピロリ菌感染の有無)」を特定検診に導入し、胃ガンを撲滅して参ります!
ガン検診のコールリコール(受診勧奨を促進、特に初めての受診者、一度も受診していない方に対しての受診勧奨を促進して参ります!)
★忙しい女性の皆さんに受診しやすい「女性のがんセット検診」の導入

(★軽井沢病院で土曜日に乳がん・子宮頸がん検診のセット検診が実現)!!

 

7,雑誌スポンサー制度を導入し、町図書館の経費削減を目指します!

★平成30年度雑誌カバーの広告代をいただく形でのスポンサー制度が導入が実現。

 

8,性同一障がいの方への支援!

 

9,選択的夫婦別姓を推進します(夫婦同姓か別姓かを選ぶことができます)

 

10,テレワークの推進で女性や若者、障がい者の雇用を拡充して参ります!女性の声を発地市庭に反映させます。

 テレワークの推進で、働き方改革をし、子育て中のママさん、パパさん、若者、障がい者などの起業や雇用の拡充をしてまいります。

テレワークの出来る環境作り(WI-FI環境整備)強化していきます

特に女性のデジタル人材育成を推進(自営型テレワーカーやディレクター)し、拠点やIT人材の確保や収入の安定を図ります(塩尻市KADO参考)

 

 発地市庭の成功は女性が買い物に行かなければ失敗です。発地市庭に女性の声を反映させます。又、これからも、女性の雇用を推進します。

 

11,風越公園内を中心に軽井沢町にオリンピック、パラリンピックの合宿誘致をめざします!

 アイスホッケーとフイギアスケートリンクを基金を貯めてあと1リンク増設してまいります。

 

12, 18歳までの全てのお子さんの医療費無料化がスタートしました!

一般質問でも取り上げ、要望書を平成29年1月4日に藤巻町長に提出しました。→18歳までの全てのお子さんが無料に。(レセプト代500円かかります)

→★平成30年8月1日よりスタート実現。)

軽井沢町では18歳までの医療費は無料ですが、医療機関窓口で一旦支払い、申請して2ヶ月から3ヶ月後にレセプト代300円(200円は町が負担)をその都度、医療機関ごとに差し引かれて、払い戻されていました。これを医療機関窓口で身分証明書(受給者証)を提示すれば、500円を握りしめてかかれるようにしました!(国では、窓口無料化を実施すると、交付金を減額するというペナルティがあり、少子化対策としてペナルティ廃止を議会としても意見書を国へ提出し求めました。公明党では国、県、地方議員が連携して廃止に。)

→★町では、実質の窓口無料化を平成30年8月1日より実施。レセプト代500円かかりますので、何かあったら500円を握りしめて医療機関へかかって下さい。

 

13,子育て支援センター「るるぱる」の充実!

子育て支援センター「るるぱる」に保健師、保育士、助産師の三人が常勤し、いつでも子育ての相談にのれるよう相談体制を強化します!

(現在、保育士、保健師は常勤、助産師は週一回の非常勤)

皆さんに愛される子育て支援センター「るるぱる」にします!

(体重計、身長計を設置します→★保健師が手作りの身長計を作成、体重計は保健師に申し出れば計測できます。

子育て支援センター「るるぱる」の職員に子育て支援員の研修を推進をします。

有資格者も含め全ての職員が子育ての相談にのれるように研修体制、相談体制を強化して参ります。

 

14,空き屋対策に力を入れて参ります!

空き家を有効利用できるよう推進していきます。ボランティア団体やサークル活動、通いの場、認知症カフェ等で活用できるよう推進していきます。

廃屋をなくしていきます。

 

 

15,高齢者、障がい者、乳幼児など異世代の交流の居場所作り、(通いの場の充実)ボランティア団体、サークル活動などが入り活動できる拠点づくり。認知症カフェの拠点作りを推進していきます。

2022年10月施行の労働者協同組合法成立を受け、多様な方が様々な働き方ができるように支援をします

 

16,議会改革を推進します!

◉広聴部門強化

議会誌の紙質を落とし、ページ数、冊数の削減をし、ムダを削減します。(★まず冊数削減から実施予定、回覧板で回して頂いています。

★「議会とまちづくりを語る会」を細かく各公民館で開催平成27年度10月の語る会より新規に、追分公民館と発地公民館。平成28年度は、成沢公民館・鳥井原公民館・三石公民館・発地市庭・大日向公民館・南ヶ丘公民館。平成29年度は、浅間台公民館・千ヶ滝西区公民館・離山公民館・塩沢公民館・古宿公民館。杉瓜公民館で開催。平成30年度は、茂沢区、南軽井沢区、油井区で開催。10月馬取区。借宿公民館とくつかけテラス多目的室は初の昼間開催。令和元年は、7月、8月に中軽井沢区民会館→「庁舎建て替え」木もれ陽の里「高齢者、交通対策」発地市庭「軽井沢病院」テーマ設定で開催。

昼間開催で子育て世代の意見をお聞きします(10月借宿公民館、くつかけテラスで昼開催済み)今後、午前開催やランチミーティング開催を目指します。オンラインミーティングの活用を推進します。(11月17日開催済み)

職種別にピンポイントでご意見を頂戴し、議員懇談会の更なる充実をします。
「議会だより」を町民の方に読みやすく親しまれるために充実をします。

(小学5年生でも分かる議会だよりにするために、2期目前半委員長として、現在は広報広聴常任委員として挑戦中です。)
議会だよりモニターの設置(モニターは平成29年度7月から設置、紙面にも117号から活動しています議会だよりアドバイザーの導入推進→政策サポーター導入→住民要望からの政策提言へつなぎます

議会政策サポーター導入をめざします。

 

議会中継をライブ中継にし、傍聴に来れない町民の方にも公開することを推進致します。(議長マニフェストに入りました)

議会のICT化を推進しペーパーレス化等で予算削減をめざします。議会ICT化に関してのPTを立ち上げ、実現に向け議論し推進中。議会ホームページの充実。

議会のフェスブック、ツイッター、ラインの導入。(広報広聴常任委員会の委員として推進中)

広報広聴常任委員会の中を2つの部門にし、議会だより専門編集・情報発信(議会ホームページ・SNS)と広聴部門(議会とまちづくりを語る会・議員懇談会等担当)を設置。議長、副議長を除く議員が委員会へ所属し活気あふれる、住民に親しみのある,オープンな議会を目指します。(現在、広報広聴常任委員会で推進中)

議場開放公開をし、住民の皆様により親しみのある議会にして参ります。

議場コンサートを開き、議会を親しみのあるものに(30年1月・31年1月会議で開催し、多くの方が議場に足をお運び頂きました。継続実施します)
主権者教育として、各小中学校へ(小は5,6年生)議会の仕事や子ども達の困りごとを聞きます。親しみ安い議会をアピールし、将来の議員のなり手不足解消をめざします。(こどもタウンミーティングとして10月に3小学校で開催済み)

議会ホームページをお子さんでも興味がわくように、こどもコーナーの充実で、主権者教育に使って頂けるように、(例;クイズ方式でキャラクターを使い・議会だよりQ&Aを活用し)議会とは?を身近で分かりやすくします。

小中学生議会、高校生議会、20代の若い世代議会、ママさん議会等の開催を推進します。(既に、中学生議会と女性議会は先輩の代で開催済み)(高校生議会は軽井沢高校と実施予定でしたが、コロナ禍で中止となりました)

◉情報公開

政務活動費の実際の領収書を議会だよりや議会ホームページに公開。今後は後払いを推進します。(議会運営委員会で進言しました)

議会のFacebook・Twitter・LINE等SNSでの情報発信を研究推進(広報・活性化委員会で検討中)

◉議会の環境整備

 若い女性議員が活躍できるように、産後の授乳期の赤ちゃんの授乳ができるよう議会運営委員会に提案。授乳は控え室に授乳室を設置、議会中も面倒を見て下さるベビーシッターがいれば休憩時間に授乳ができるよう推進します。

災害時の議員の安否確認にLINEworksの活用を推進します。(既に議員のスケジューリングや委員会日程、出欠席等に活用しています)

議会にタブレット端末を導入し、外に持ち出し可能とし、議決後の議案等住民説明に活用します。又災害時に避難所へ議員がタブレットを持って避難することで対策本部や議会危機対策室からの最新情報が取れるようにします。そして逆に地域での土砂崩れ現場や冠水現場等対策本部が未確認の災害現場を写真で取り危機対策室や対策本部に情報提供できるようにします。

議会とまちづくりを語る会でのモニターに写しての説明に活用したり、一般質問時のモニターへの資料提供に活用していきます。(議会活性化特別委員会PTで検討中)

◉庁舎建て替えの際の本会議議場棟整備

住民の方とワークショップを開催し、皆さんの議場としての利活用をご一緒に考えます。

先進自治体視察をし、デザイン性でなく機能性のあるバリアフリーの議場棟(庁舎)にします。(魚沼市・長岡市10月視察予定)

障がいをお持ちの方で身体の方が車いすで傍聴に来て頂けるようにします。介添えの方がすぐそばで傍聴できるようにします。

聴覚障がいをお持ちの方や高齢者の難聴の方にも配慮し要約筆記モニター設置や手話通訳者を議長の横で行っていただけるよう配慮します。

赤ちゃんやお子さん連れでも安心して傍聴できる環境作りをします(防音ガラスの中で傍聴して頂き議会の様子がガラス張りで見ることができ、議会中のやりとりの声が聞こえるようにします)

授乳室や親子トイレを設置します(男性トイレの中にもベビーチェアを設置)

議場コンサートなどイベントの活用や展示などもでき、住民の皆様に広く使っていただける議場棟にします。(庁舎改築周辺整備事業検討特別委員会で検討中)

 

17,公共施設マネジメントを推進します!

公共施設インフラは先が見えない劣化や老朽化との戦いです。
公共施設の指定管理者制度においては、庁舎内だけの審査ではなく、第三者委員会の設置(外部の有識者を入れる→議会提出の指定管理者制度の条例改正を2019年1月会議で全会一致で議決)、議事録の公開、モニタリング、評価の仕方等ガイドラインを作成(後の評価でなく先に目標設定をしかっりさせ事業者に自己評価をしっかりさせる)などメスを入れてまいります。
庁舎建て替え時には、PPP手法や包括委託などの民間委託の手法をとれるよう町側に提言してまいります。サウンディング方式で住民からの意見聴取をしっかりします。

庁舎建て替えの際にはコンパクトにまとめ、特に足の悪い高齢者がよく活用する課は1階に設置するなど、現在離れている教育委員会、こども教育課、生涯学習課、保健福祉課を庁舎内に窓口を設置、住民の皆さんの利便性を追求します。(申請のワンストップ化)→検討委員会での方針には入りました

議会として住民とワークショップを開催し(2021年8月オンラインで開催済み)みなさんの役場として機能的な役場庁舎にして参ります。役場周辺整備についても雨に濡れずに公共施設にいけるよう連動性や導線を考慮します

公共施設計画の中に光熱費や設備費を組み込めるようにします。更新時、できることから手を付けていきます。

 

18、役場内に、「断らない相談窓口」の設置・たらいまわしにならないように各課情報共有の「つながりシート」の作成推進をします!

総合窓口に相談コンシェルジュを置き、来庁者がたらい回しにならぬよう職員の意識変革を促します。

町役場内にお悔やみコーナーを設置(おちついて相談できる相談室として新庁舎で検討)

わかりやすい「おくやみガイドブック」やチェックシートを作成(2021年4月町ホームページから「おくやみガイドブック」がダウンロード可能に。

今後も親切丁寧な相談体制を作ります!長岡市役所そ参考に住民を動かさず職員が動く体制つくり、コンシェルジェの育成をします

 

19、行政のデジタル化を推進します。

 (役場に来なくても申請手続きが取れるデジタル化の推進)

20、ゴミの削減やリサイクルを推進します!

(紙やおむつの良質パルプのリサイクル、事業者の生ゴミ処理機の補助助成を増額等でゴミ排出削減をめざします)

21,地域の皆さんと協力し、地域ネコの補助金制度を創設(クラウドファンディングやふるさと納税の活用)し、不幸なネコが出ないよう去勢手術や不妊手術を

推進、一代限りのネコとして幸せに暮らせるよう、里親ボランティアやサポーター支援を推進します。

22,アダプト制度を活用し花いっぱい運動を推進します(ファミリーなどに1区画を管理して頂き植栽も任せる形でお願いします、また、多年草などの種をポッ

トに植え育苗作業を障がい者の方に委託し1ポットの代金を報酬としてお支払いできるようにして参ります

23,遊休農地を活用して、みどりの食料システム戦略、有機農栽培を軽井沢町で追記認証を進めます(松川町参考)、自然農法や減農薬栽培、緑肥などを使った育土の考え方を推進します。