池田るみガンバレー‼
御代田町池田るみ頑張ってます‼
軽井沢も秋らしい気候に
一般質問の原稿作成中
中部電力女子カーリングチーム壮行会
「チャイルドラインうえだ」子どもサポーターズ養成講座
今日は午後1時から上田市ふれあい福祉センター南2階にて「チャイルドラインうえだ、子どもサポーターズ養成講座」に参加させて頂きました。1講座目は、長野県チャイルドライン推進協議会会長の清川輝基氏による講演。2講座目は、CAPながの代表の矢島宏美氏による講演でしたが、清川先生からは、長野県の若年層の自殺数が日本一高い事、その日本が世界一高いということは、長野県は世界一若いこれからの未来がある方々の自殺者が多いということになる。もう一度その原因を究明することは、この地域で何が問題なのか、大人の責任である。かつての。「地域の子育ての力」が必要。そのかわりにチャイルドラインが電話という手法で係わっている。名前は名乗る必要ないので、生の子ども達の悩みが年間20万件くる。現在の子ども達は乳幼児期からスマホなどブルーライトを目に入れてしまう、将来的には、高齢になって黄斑性網膜症になる危険大、又、歩かない子ども達。1960年代の子ども達は遊びなどで1万5千歩歩いた。この頃に足の筋肉は育つ。今は、5千歩である。高齢になる前に歩けなくなる。最初に発見できるのは小児科医。外科・産婦人科・精神科・眼科・皮膚科・整形外科など日本医師会に子ども達の異変を呼びかけている。本当に恐ろしい事だと思いました。この子達が言語をが育たずコミュニケーションが取れない。赤ちゃんの時から「命の手触り」を感じさせてあげる事が大事だということでした。CAPでは、矢島先生から、ワークショップ形式で、悩みを持った子ども達との関わり方、傾聴と共感。きっとこの子には、何かあるとキャッチしてあげる事。言葉や、表情、全身で見る、SOSを出しているはず。大人にどうして欲しいかきちんと聞いてあげる事が大事。例を挙げて様々生のお話をお聞き出来ました。「心が近くにない。」という生徒さんの叫びは私も命に刻みました。2講座とも大変有意義な講座でした。