障がい児者の触法の課題をみんなで考えるセミナー
今日は午後から上田市の長野大学で行われました「障がい児者の触法をみんなで考えるセミナー」に勉強に行きました。1,その人の原因を探る。2,本人がどうしたいのかがベース。3,地域社会でどう受けとめてもらえるか。が大事だとと学ばせて頂きました。障がいを持っているということで犯罪者にされてしまう怖さ、本人は興味があり行った行動が痴漢などに間違われる悲しいことです。やはり周りの方の支援や本人をいかに社会の中で知ってもらえるかが大きい支援になると思います。大事な点を学ばせて頂きました。長野大学の学生がボランティアで誘導員、受付、案内、要約筆記をしていました。素晴らしい大学です。福祉の人材が大きく育っていました。帰りに青春の地、母校の上田女子短大の体育館を眺めながら、しばし昔のことを思い出していました。写真上は、蜘蛛の巣ですがこのような支援ができればというイメージです。また私達が、ジグソーパズルの1ピースになって支援をする側になれるようテーマに絵が入っていました。