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墨田区議会議員 かのう進ホームページ

こころみ学園・COCO FARM & WINERY 視察報告

2012年4月27日

  

全国的に有名な指定障害者支援施設・こころみ学園およびこころみ学園が母体となり設立された有限会社ココ・ファーム・ワイナリーを視察してまいりました。

 

北千住駅から東武線。特急両毛で1時間強、足利市駅に到着。さらにタクシーで約20分ほどの山あいにあります。

 

なぜ、有名なのか?

  

ブドウ作りやシイタケの栽培。植林や下草刈りなど、障害者の農業分野への進出としてパイオニア的な存在ということ。

 

そして、手作りの山林の開墾は昭和33年にはじまり、施設の開設まで11年の年月をかけたこと。

 

さらに、障害者が栽培したブドウをもとに製造したワインが、ブランドとして高い評価を得て、平成12年の九州・沖縄サミットの晩さん会で提供されたこと。などの知識はあったのですが、今日佐井事務局長のお話をうかがって目からうろこのような状態でした。

 

 初代の園長(施設長)である川田先生は1昨年に亡くなったそうですが、その精神は今もそしてこれからも受け継がれていくだろう、ということが実感できました。

 

施設前からブドウ畑を望む

 

すべて順調にいっていると思っていたのですが、課題もあるようです。

①障害者の高齢化の問題(最高齢の入所者は89歳とのことでしたが、これは全国的に真摯に検討していかねばならない問題と思います)

②放射能の基準が4月から厳しくなり、シイタケから検出され販売ができなくなったこと。原木からも検出され、この先の見通しが立たないだけではなく、東電との保証の交渉が難航を極めていること。

③国の障害者施策がコロコロ変わり、事務量が増加していること。本来障害者とともにブドウ作りなどの作業に携わるひとが事務作業に取られてしまっている。

などがあげられるようです。

 

今後、医療・介護との連携や本来ICTの活用で事務量の効率化や人件費の削減につなげるべきところ、国の方針の変更で現場が振り回されている実態を伺い、政治・行政の役割の重さを実感いたしました。

 

  

視察報告「学校図書館を活用した授業について」

2012年4月24日

 

昨4月23日は子ども読書の日。毎年この日に文部科学省主催で「子どもの読書活動推進フォーラム」が開催されます。

  

フォーラムは所用で行くことができなかったのですが、翌日学校図書館の充実と活用について全国的に有名な荒川区の第三中学校と汐入東小学校を視察してまいりました。

  

事前の調査で両校に限らず荒川区全体の取り組みは理解していたつもりでしたが、実際に図書館を活用した授業を見学させていただき、予想以上の内容に驚きました。

  

荒川区立第三中学校の図書館を活用した授業

 

 学校図書館を活用した授業や調べ学習が、学力向上のみならず。課題発見能力・解決能力、調査能力、表現力など新学習指導要領に盛り込まれた生きる力をのばすために最適であることは、すでに多くの識者や教育関係者が認めているところです。

 

こうした観点からみると、墨田区と荒川区では特にこの5年ほどの取り組みの違いで大きく水をあけられたと考えます。残念でなりません。

  

しかし、昨年度から「図書館を使った調べる学習コンクール」を開催し、図書館を活用せざるを得ない環境を整備することができたので、次のステージへ向け取り組んでいきたいと思います。

 

本日の視察を受け、具体的に感じたことは、

①学校図書館を支援する「学校図書館支援室(支援センター)」の設置

②学校司書の全校配置

③学校司書のスキルアップのための研修やネットワークづくり

ただし、あくまで学校図書館支援センターや学校司書は、学校や教師の支援に徹することが重要です。そのためには学校や教師の意識改革も必要かもしれません。教師のスキルアップも大事な要素です。

 

今回見学させていただいた授業を担当した先生は事前の準備に相当な時間を費やしたことが容易に想像できました。

 

そういう意味では教師の雑務にとられる時間を軽減し、負担を軽くすることも必要です。

 

 教育の成果は短時日で表れるものではありません。中長期の明確なビジョンを持ち、指導力を発揮することが、今の墨田区に求められています。

 

汐入東小学校の玄関ロビーに掲示されている荒川区出身の片岡鶴太郎さんの絵

 

 

都市・環境フォーラム

2012年4月20日

 

日建設計主催の都市・環境フォーラムに出席しました。

 

主催が日建設計ということで、まちづくり関係のテーマを決め毎月開催しているものですが、建築関係に携わっている方や行政職員、有識者などが参加され、内容の濃いフォーラムです。

 

今回は『東京スカイツリーとすみだの観光まちづくり』というテーマで、地元のものとしては参加するっきゃないと思い行ってまいりました。

 

今回の講師は墨田区の高野産業観光部長。

 

1.東京スカイツリーの誕生と「下町文化の創生」

2.すみだの観光まちづくり~江戸から今に至る歴史と文化を活かす~

 

以上のような内容でしたが、東京スカイツリーの誘致決定前後からの動きと墨田区が実施した事業やすみだの歴史・文化まで広範にわたり丁寧に講演してくれました。

 

高野部長は、スカイツリー誘致表明のころより係わっていますし、郷土史研究家の側面も持っているので、参加者は東京スカイツリー以外の墨田の魅力も再発見してくれたことと思います。

  

   

首都直下地震の被害想定見直し

2012年4月19日

 

東京都防災会議の地震部会は、6年ぶりに被害想定を見直し、新たな想定を公表しました。

  

東日本大震災を受け、大幅な被害の拡大を予想はしていましたが、想定にとらわれず、これからの防災対策に取組む決意を新たにしました。

  

墨田区の被害想定は今後早急に詳細な調査をしてまいりますが、都の地域防災計画の修正に合わせ見直される区の地域防災計画の再構築において積極的に関わり提案もしていきたいと思います。

 

 

新タワー建設・観光対策特別委員会が開会されました

2012年4月16日

  

スカイツリーの開業まで1か月強となりました。

 

機運が盛り上がりつつある今日の午後2時より新タワー建設・観光対策特別委員会が開会されました。

  

今回の報告内容は、

① 区民祝賀イベントの概要について

② 東武グループの区民優遇策について

③ 押上業平地区の地区整備計画の説明会の報告

の3点についてでした。

  

  

私は主に祝賀イベントについて質問いたしましたが、区民参加型とはいえ区民の自己満足に終わることなく、観光で訪れる方に対しても喜んでいただけるイベントにしなければと考えています。

  

また、参加者だけで5000人を超えることが予定されていますので、けがや病気その他のアクシデントなど、どんなことが起きるか想定が難しい部分もありますが、無事故で大成功のイベントにしなければと思っています。

 

 

柳家麟太郎さん落語会

2012年4月15日

 

きょうは親しくお付き合いさせていただいている柳家麟太郎さんの落語会。

  

春と秋の2回、八広1丁目集会所で開催されています。

 

本人の落語とともに毎回ゲストも登場し楽しませてもらっています。

  

麟太郎さんの今回のネタは「三方一両損」と「百川」

  

ともにポピュラーな噺ですが、何度聞いてもおもしろいものです。

 

今回のゲストはバルーンアートの大石康男さん。

  

柴又を拠点に活動されているそうです。手際良く動物やアンパンマン、ドラえもんなどを風船で作り観客に配ったので、皆さん大喜びでした。

  

 

桜花爛漫

2012年4月8日

 

墨田公園をはじめ、区内各所の公園は満開を迎えた桜の花見客で、この週末は大変な人出となりました。

  

昨日は錦糸公園で業平から錦糸地域の老人クラブの花見。盆踊りもあり、にぎわっていました。

 

スカイツリー効果もあるのでしょうが、例年より人出が多かったような気がします。

  

スカイツリーを背景に桜の写真を撮る方も多く、ベストショットが撮れる場所をもっと宣伝したほうがよいと感じます。

  

私は、大横川親水公園を散策しながら写真を撮りましたが、法恩寺橋、紅葉橋近辺は穴場と思います。

 

 

我ながらもう少しいいカメラと撮影の腕があればよいなといつも感じますが、撮る人によっては素晴らしい写真ができると思います。

  

帰りがけ、循環バス・すみまるくんに乗り押上駅へ。この4月にオープンした自転車駐車場の屋上に上りましたが、ここも最高の撮影スポットです。

 

 

 

 

修学旅行、その他の団体の集合写真を撮るのに適していると思います。イベントもできそうです。

 

    

この場所とスカイツリーをはさんで反対側の業平橋際の親水公園の舟形をした施設も集合写真の撮影に使えそうです。

 

  

浅草散策

2012年4月4日

 

昨日の嵐のような天気とは打って変わり、日差しの柔らかな一日でした。

  

ひさびさに浅草で昼食をとったので、そのまま花見がてら浅草を散策してきました。

 

昨年11月から5月末まで、浅草では『大浅草観光祭』と銘打ち、各種イベントをおこなうとともに、今の時期は浅草寺西側の境内で、江戸時代のにぎわいを「浅草奥山風景」として再現しています。

 

江戸時代の街並みを再現する光景は風情があり、浅草にマッチしていました。

 

 

大道芸や見世物小屋もあって、大変な賑わいでした。

 

スカイツリーを背景にすると絶好の撮影スポットになり、浅草にしてやられたなと感じるばかりでした。

 

   

平日というのに大変な人出で、すみだが浅草と勝負をしようとしてもかなうものではありません。むしろ、浅草を訪れる観光客をスカイツリー以外の墨田区の観光スポットにどれだけ誘導できるかが、墨田の活性化のカギになるでしょう。

 

 

おしなり橋・おしなり公園の竣工式が行われました

2012年3月31日

  

スカイツリー開業まで52日。

 

開業に期待を膨らませている人たちが集い、年度末の今日『おしなり橋』『おしなり公園』の竣工式が執り行われました。

 

 

 

最後まで雨には降られませんでしたが、強風の中、区長も風に耐え必死に挨拶されていました。

  

テープカットの後は渡り初め。一般にもすぐに開放したので大勢の方が北十間川のテラスを散策されていました。

  

テラスに降りるとスカイツリーの真下に潜ったような感じになります。

 

 
 

第一展望台までしか見えません

 

東武橋寄りにはもう一つの浮橋があります。橋の下部に浄化装置が付いていて、川の水を少しでもきれいにしようとする工夫です。

 

 

 

 

これからはこのおしなり橋を渡り多くの観光客が墨田区内を楽しんでいただけるとよいですね!(^v^)

 

 

以前区議会でも取り上げたのですが、スカイツリーの中や押上駅・スカイツリー駅は混雑し、恋人や友人同士の待ち合わせに適した場所があるかどうか今のところわかりません。だったら、スカイツリーの外に、たとえば長崎のグラバー邸にあるハートストーンのような場を作り、待ち合わせなどに最適な場所、あるいは恋人同士が訪れると幸せになれるといった伝説が生まれるような場所を作ったらどうかと提案いたしました。

(私はグラバー邸に行ったことがないのでハートストーンを見たことがありませんが、検索してご覧になってください)

 

私たちが想像する以上に、ネット等で広まると考えたからですが、おしなり橋などは最も良い場所と思っていたので、そうした工夫もほしかったなと感じました。

 

 

PHP 地域経営塾

2012年3月30日

 

PHP研究所主催の地域経営塾に参加してきました。

 

今回のテーマは『自治体の情報化戦略を問い直す』

  

神奈川大学・南特任教授の ナビゲートですすめた3時間ほどの研修でしたが、中身の濃いものでした。

 

  

ICTの活用による電子政府、電子自治体が標榜されて久しいものの、それによって、業務改善・効率化、住民サービスの向上といった目的が達成されているのか、見えてきません。

  

今日の研修では、e-Corporation.jp株式会社代表取締役社長・廉(ヨム)氏を迎え、電子政府ランキング世界一の韓国の事例、国内の先進事例などを通し、現状の問題点や電子行政実現に向けた処方箋について学びました。

  

ICTに関しては素人なので、これまで調査も浅薄な部分があったと反省していますが、具体的に取り組めることも伺ってきたので、さらに掘り下げ取り上げていきたいと思います。

 

  

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