バックナンバー 2023年 4月 15日

【見える化5点セット】

行財政改革を進めるうえで、大事なことは区民の方に区政への関心を高めていただくことと決め、そのために“区政の見える化”を一貫して主張してきました。はじめは見える化3点セットからスタートし現在は見える化5点セットとして取り組んでいます。

 

① 財政の見える化

財政状況がどうなのか?区民の方の関心も高いと思います。そこで、財政白書の作成を主張。区は2019年に初めて財政白書を作成し、財政状況の推移の把握とともに現状分析も可能となりました。今後は毎年発行するよう求めていきます。

https://www.city.sumida.lg.jp/kuseijoho/gyoseikaikaku_zaisei/zaisei/zaiseihakusho.html

 

② 事務事業の見える化

地方公共団体は一般的に予算の付く事業を1500~2000も行っています。それらの費用対効果を検証することは議会として大きな仕事。事業実施の根拠となる法令等や計画、実施開始から今日までの経緯、直近6年間の予算額・決算額の推移及び事業評価などを簡潔にまとめ事務事業の見える化を進めました。

公務員を目指す人にとり、行政がどのような仕事をしているのか調べる参考書にもなります。

https://www.city.sumida.lg.jp/kuseijoho/gyousei_hyouka/r4gyouseihyoukakekka.html

 

③ 予算編成の見える化

予算編成権は区長の最大の権限ですが、各部課から上がる予算要求が査定を経て決定に至る過程を可視化することは、透明な区政実現のため、また区民に説明責任を果たすうえで不可欠です。長年公開されてこなかった編成過程の公開を求め続け、現在では議会の予算案審議の参考にしています。

https://www.city.sumida.lg.jp/kuseijoho/gyoseikaikaku_zaisei/zaisei/yosanhensei/R5yosanhensei.html

 

④ 議会の見える化

議会は何をしているかわからない?といった声をよく聞きます。これが私が一貫して議会改革に取り組んできた動機です。懸命に議会活動をしている議員として、適正な評価をしていただき、その結果区議会への関心を高め、投票率を上げたい、この思いで議会改革に取り組んできました。その結果早稲田大学マニフェスト研究所の議会改革度ランキングで5年連続23区でトップに立つなど評価されていますが、区民の関心が今一つであることに変わりありません。今後は若い世代も含め広く区民から注目される存在となるよう一層の改革を進めていきます。

IMG_5283 議会改革度ランキング

 

⑤ 補助金の見える化

税金の適正な執行を検証するうえで各種補助金の見える化を進めることはとても重要ですが、定期的に区内部で検証しているもののそれだけでは不十分といえます。東京都の「補助金サーチ見える化ボード」を参考に、補助金の種類、対象などの類型を整理することと適正な執行であるかどうかの評価について、外部監査など有識者の力を借りる必要もあると考えています。

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