バックナンバー 2018年 8月 4日

  

1、視察・研修日時、テーマ

 8月2日(木)13:30~14:40 まちなか総合ケアセンターについて

 

2、視察場所:総曲輪レガートスクエア内まちなか総合ケアセンター

 

3、 調査目的:地域包括ケアの拠点施設として位置づけられている『まちなか総合ケアセンター』であるが、拠点としてどのような機能を持たせているのか?事前の調査では、児童福祉施設の機能が充実しているるようだが、医療・介護の拠点としてどのような機能を持っているのか、詳細に調査することを目的とする。併せて、廃校になった小学校跡地の活用手法について、事業手法を調査する。

 

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4、 調査内容

 ① 地域包括ケアの拠点施設という表現は現在使用せず、『多世代・多機能型ケア拠点施設』と表現している。

 ② もり込んでいる機能

・こども発達支援室(心身の発達の遅れが心配されるお子さんへの早期支援と保護者の不安軽減を図るため、相談や訓練など、切れ目ない支援を行う)

・地域連携室(健康づくり、介護予防、在宅医療や介護などに関する研修会を行う)

・まちなかサロン(多世代にわたる市民が参加できるイベントなどを開催できるスペース)

・カンファレンスルーム(医療・介護関係者が会議を行う)

・医療介護連携室(まちなか診療所の診療相談をはじめ、在宅医療・医療介護連携などに関する相談支援、研修会を行う)

・まちなか診療所(訪問診療など在宅医療のみに特化した診療所)

・病児保育室

・産後ケア応援室(産後のお母さんの心身の回復と、お子さんとの新しい生活を安心して過ごすことができるようサポートする施設)

 ③ こども発達支援室以外は、富山市の直営で運営している(医師、看護師等も市の職員)

 ④ 総曲輪レガートスクエア全体では、敷地:8,700㎡、総床面積:17,110㎡

  まちなか総合ケアセンターは、3階建て、床面積:2,500㎡

  大和リースを中心とした企業体とのPPPで実施した。

 

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5、所感

うらやましくなるほど、多世代に対応した多機能型の施設であった。市民病院があることから、医師・看護師に関しては配置が可能であり、本区では難しいが、産後ケア応援室、については、参考に本区でも、喫緊の課題として施設整備に取り組む必要がある。また、児童発達支援事業に関しても、ニーズの増大に対応できていない状態なので充実が求められる。

 

 

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