公契約条例学習会に参加
全建総連東京都連合会墨田区協議会主催の「公契約条例学習会」に出席させていただきました。
公契約条例?聞き慣れない方も多いかと思いますが、行政との契約に基づき仕事をしている民間の方々の報酬のあり方が問われているときにあってとても大事な条例といえます。
公共工事や公共サービスの担い手の賃金低下は以前から指摘されている深刻な問題です。
「ワーキングプア」といった表現に代表されるこうしたさまざまな課題を解決するために、労働組合側から長年にわたり提言されてきた「公契約条例」が5年前、千葉県・野田市で施行されたのを皮切りに全国的に条例制定の動きが広まりつつあります。
一方で行政や経営者側(業界団体)に不安や反対の声があることも事実です。
ある市では、市長提案の条例案が継続審議を繰り返したあとに市長自らが取り下げてしまった例もあり、それだけ多くの方の合意を得るのが困難であるともいえます。
私は、入札・契約制度改革も併せて実施することが望ましいと考えています。したがって、専門家・当事者も入れた機関を設置し、時間をかけ検討することで合意を得るよう努めてまいります。

