久しぶりに東京寄席に行ってきました。
毎月末に上野広小路交差点にあるおなじみの上野広小路亭で開催されます。
今月から、サンミュージックと漫才協会から若手の芸人さんが出演してくれるそうで、東京寄席に初めて出演するメンバーが多かったようです。
今月は第31回公演ですので、2年半が過ぎたことになります。始まったころは観客が数人ということもありましたが、回数を重ねるごとに増えてきて、最近は満席に近いことも多くなりました。また、びっくりするほど若い女性が増えてきました。
今日は急用ができ、途中で帰ってしまったので、楽しみにしている丸一仙翁社中の「江戸太神楽」を観ることができなかったのが残念です。
いろいろなイベントが開催されたようですが、墨田区ではおなじみのデザイナー・高橋正美さんが葛飾北斎を語るトークショー「時空を超え創造する 過去・現在・未来 ~北斎との対話~ 」があるとうかがい参加してきました。
私も北斎については専門書などを通し学びつつあって、個人的にいろいろと考えるところもあるのですが、高橋さんはクリエーターとしての視点から興味深い話をしてくださいました。
想像以上に北斎に関し造詣が深く、北斎の生涯の絵を通し、芸術家としての哲学のようなものを感じ取られているようでした。
9月には「北斎のバードアイ―空からの江戸見物―」と題する展覧会がすみだリバーサイドホールで開催されますし、来年度には平成27年度開館を目指し北斎美術館が着工されます。
引き続き、「北斎でまちおこし」の機運を盛り上げていかねばなりません。
中央区で実施しているドッグセラピー事業を現地視察してまいりました。
月島駅からほど近い高齢者総合福祉施設晴美園で行っているドッグセラピーを見学させていただきました。
中央区では4つの高齢者施設で月2日ほど実施しているほか、障害者施設や学校などで実績があるそうです。
事業の実施は「国際セラピードッグ協会」に委託。代表の大木トオル氏からお話を伺いました。
大木さんは著名なブルースシンガー。音楽活動のかたわら、社会福祉活動・動物愛護活動に熱心に取り組むとともに、セラピードッグの育成・普及に30年ものキャリアを持つパイオニアとしても有名です。
今回お会いして初めて知りました。勉強不足で反省してます (;一_一)
特に素晴らしいのは、殺処分直前の犬を引き取りセラピードッグに育成していることです。
東日本大震災で家族を失い保護されていた犬も数多く引きとって訓練中だそうです。
ワンちゃんの訓練には2年半ほどかかるそうです。(訓練士になるには3年ほどとのこと)
写真のユニホームを着用しているときは絶対にほえないように訓練しているそうですが、ユニホームを脱ぐと普通のワンちゃんに戻るとか...
ドッグセラピーの効果を測る明確な基準をつくるのは難しいのですが、犬の名前を覚えることで徐々に記憶を取り戻す例とか、その結果意欲が出てきて寝たきりからトイレに行けるまでになった例などが報告されており、個人差はありますが、大きな効果を期待できると考えます。
また、大災害時のペット防災についても多くの示唆をいただきました。
中央区ではすでに9年の実績があるそうですし、葛飾区でもスタートしたそうです。全国的にも普及してきたことから、他の自治体の例も調べ、墨田区においても実現へ向け取り組んでいきたいと思います。
私は自治体の議員ですから、医療費の適正化は、当然国民健康保険会計における医療費が対象です。
副題として~広島県呉市における保健事業取り組みのご紹介~とあります。呉市の取り組みは先駆的事例として、全国的にも注目され、また、厚生労働省も大きな成果が見られるとして、全国の保険者に推奨しています。
私も2~3年前から着目し、視察にも訪れ、会派として議会の中で何度か取り上げてきましたが、今回のセミナーで、呉市の中本副市長とシステムを開発した会社の社長からお話をうかがうことができ、より詳しい制度設計について学ぶことができました。
国保だけではなく協会健保や一部の組合健保でも取り組み出しているので、今後全国に普及していくと考えますが、東京の国保は23区一体方式を採用しているので、23区で実現すれば、加入者数の多さから成果もケタ違いであることは間違いありません。
詳細は今後議会の中で詰めていこうと思いますが、23区の中で墨田区が先駆をきれるようさらに調査を進めてまいります。





