忘れまじ 3 ・ 11
現在墨田区議会においても予算委員会が開会中で、調査・研究に集中していましたので、ブログをしばらく更新できませんでした。すいません!(;一_一)
さて、今日で3・11から一年。改めて亡くなられた方に哀悼の意を表するとともに、いまだ避難生活を送られている方にお見舞い申し上げます。いまだ3千名を超す行方不明者がおられます。次のステップに進めず、苦しんでいる方も大勢いらっしゃいます。
希望の光が一刻も早く見えるよう、復興が福光となる日が訪れることを願うものです。
本日公明党墨田総支部では、女性局が中心となり区内各所で街頭演説を行いました。
テーマは防災意識の向上です。行政がさまざま防災対策を講じますが、まそれは、自らの命は自らが守るという意識を徹底して持つことが前提となります。
すなわち、個人や各家庭の日ごろからの防災に対する意識、取り組みにより被害を最小限に抑えることができます。そのうえで、地域では何ができるか、区で取り組む施策は?を考えることになります。
現在はトップダウンで、区が決めたことに地域や個人が従う体制になっていますが、本来は防災施策に限らずボトムアップ型のほうが、政策効果は上がると思っています。
したがって、今日の街頭演説では、党で作成した防災チェックシートを配布させていただきました。防災意識を啓発するために実施したものです。
個人の意識啓発が重要といっても、区では、これまで他の自治体にさきがけ防災対策に取り組んできました。
昨年の東日本大震災をふまえ、あらたな施策も新年度には実施しますが、それを意識啓発につなげなければなりません。
そうした視点から、明日の予算委員会の質疑最終日には質問したいと考えています。
ある国会議員からうかがったことです。
陸前高田市の旧市庁舎前に、他のがれきとともにボロボロになった赤いランドセルが3つ置いてあったそうです。氏名も書かれ教科書やノートもあるそうですが、子どもだけではなく両親をはじめ家族全員が亡くなり、引き取る人が誰もいないとのこと。がれきの中から見つかったランドセルが「あの日を忘れまい」との誓いを私の胸に思い起こしてくれ、決意を新たにいたしました。
