すみだブランド認証「すみだモダン」2011発表会・展示会
平成21年度からスタートしたすみだ地域ブランド戦略に基づき、すみだブランドとして認証した「すみだモダン」が昨日発表されました。
昨年に続いて2回目となりますが、今年は23商品に加え14の飲食点メニューが認証されました。
昨日から今日までは江戸東京博物館1階会議室。
12月8日から来年1月10日までは業平の浅草通り沿い・すみだものどころ。
来年1月13日から15日は表参道・スパイラルガーデンにおいて展示会を行います。
大衆価格から高級品までさまざまですが、即売している商品もあるので興味のある方はぜひ足をお運びください。
実物を見るといかにブランド力を高めることが大切かよくわかります。
すみだの地場産業である革製品にしろ繊維製品にしろ、規格大量生産の製品は新興国に市場を奪われじり貧です。
一方で、ルイヴィトンが中国製品と価格競争をするでしょうか?欧州の高級ブランド品はそのブランド力によって付加価値を高め、安定した価格で世界中に製品を供給しているのです。
日本、特にすみだが今後もものづくりのまちとして生き残るためには、ブランド力を高めていくことが求められます。
食も含め観光客に価値を認めてもらえるような製品の開発に力を入れ始めた背景には以上のような事情があります。
ただ、個人的には、行政主導でスタートした「すみだ地域ブランド戦略」ですが、税金を投入しすぎだろう、といった思いがあります。
官主導から民間主導へうまく移行させることができるか。今後の成功のカギはその辺にあると考えます。

