バックナンバー 2011年 10月 23日

  

全国の路地のある街が協力し合い設立した「全国路地のまち連絡協議会」が中心となり、2003年から開催されてきた全国路地サミットが、今年は私どものまちすみだで開催されました。

  

21日から23日までの日程で、まち歩きやシンポジウムなど盛りだくさんの内容でしたが、私は昨日のシンポジウムの前半部分に出席しました。

 

 

開会あいさつ・高木新太郎NPO法人向島学会理事長

    

シンポジウムの冒頭は墨田区文化振興財団学芸員・五味和之による「すみだの路地 今昔」と題する基調講演でした。

  

向島の路地の歴史・沿革・特徴を分かりやすく説明していただきました。

  

 

向島の路地の沿革を説明する五味 和之氏

  

続いて、これまでの路地サミット開催地による報告がありました。

  

地方での開催を含めこれまで一度も参加していなかったので、各地の特色を生かしたまちづくりは目を見張るものがありました。

  

特に諏訪市と新潟市は参考にするためにもっと調査しようと思います。

  

ひるがえってすみだはどうか?

  

路地を生かしたまちづくりもまだまだ半端な感じがして課題が多いと思います。

  

どのような方向に持っていこうとしているのかわからない部分が多いといえましょう。

  

観光にも資するよう修景も考える地域と不燃化・耐震化を促進する地域とを分けていくのか、あるいは両立が可能なのか、住民を交えた議論が求められます。

  

奇跡的に残っているすみだの生活圏の中の路地をどう生かしていくか、責任は私どもの世代にあります。

  

   

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