風雲児たち
私が最も好きな愛読書「風雲児たち」
ご存知でしょうか?
愛読書といってもコミックなのですが、これが知る人ぞ知るコアなファンの多い歴史大河ギャグなのです。
作者はみなもと太郎先生。
幕末をメインに描くというコンセプトですが、幕末の雄藩の活動の根源には関が原以来の怨念があるとの趣旨から、関が原からペンを起こされています。
歴史に忠実に、かつ、みなもと先生特有のギャグが満載です。
いたずらに事実を変えドラマ化するテレビや映画よりよっぽど歴史の勉強にもなります。
みなもと先生は登場人物の性格まで徹底して研究されているようで、無味乾燥な歴史の授業よりも生きた歴史が身に着くこと請け合いです。
現在も連載中ですが、7月末に最新刊の風雲児たち幕末編19巻が発行されたので、早速購入し読みました。
置いている書店が少ないのですが、私は所吾妻橋交差点そばのお世話になっている長島書店にお願いし定期購読しています。在庫も置いていますので、興味をもたれた方はぜひ読んでみてください。
幕末編も19巻まで来たのですが、まだ安政の大獄や西郷隆盛が奄美大島に流される場面です。
この先維新までの佳境に入る時代を考えるといったい何巻になるのか想像もつきません。
みなもと先生には急いでいただきたいのですが(一刻も早く先を読みたいので)、そうも言えないでしょうから、ともかく元気でファンを魅了する作品を書き続けることを期待したいと思います。

